にわかの喜び
ポラロイドカメラ「SX-70」が1972年に発売されたとき、写真撮影に革命をもたらしました。オーウェン・エドワードはスミソニアンマガジンの記事で、ポラロイドカメラは「物理学と工学と電子工学の奇跡」だと語りました。写真を撮ると、カメラの前から「四角い白の紙が出てきて、人の目の前で写真が現像されます」。即座に結果が得られることは、大きな売りでした。
イエスの愛
あまりないことですが、一日に3度同じ歌を聴きました。まず、昼過ぎに高齢者施設の合唱クラブに出席しました。祈って集会を終わろうとすると、入所者のウィリーが、「『主我を愛す』をいっしょに歌ってください」と言いました。夕方にはユースグループの集会に出席しました。そこで青年たちは、手拍子をしたり、足を打ち鳴らしたりして同じ曲を歌いました。その夜遅く、携帯電話にメールが届きました。メールには添付ファイルがついていて、それを開くと、2歳半になる姪の娘が可愛い声で「主は強ければ、我弱くとも…」と歌っていました。その日、90代、10代、そして幼児が、ひとつの歌を歌っていました。
日の出
今朝の日の出は見事でしたが、私は忙しさのあまり、その素晴らしさを十分味わうことができませんでした。ちらっと見てすぐに、他のことに没頭してしまったからです。少し前にそのことを思い出して、今朝は神を礼拝するチャンスを逸してしまったと悟りました。