人生は冒険、が自分の価値観なので、キリスト教は合わないと若い女性に言われました。私は悲しくなりました。イエスについていく人生以上の冒険は無いのに、彼女はその感動をまだ知らないのです。私は興奮気味にイエスの話をし、このお方にこそ真の人生があると語りました。
神の子イエスを知って共に歩む冒険を言葉だけで語ることはできませんが、使徒パウロはエペソ人への手紙1章で、その祝福を簡潔に力強く表しています。つまり、神は天の霊的祝福で直接私たちを祝福され(3節)、御前に聖なる、傷のない者にして(4節)、王の家族の養子になるようにと定めてくださいました(5節)。神は罪の赦(ゆる)しと豊かな恵みを下さり(7-8節)、みこころの奥義を知らせ、新しい人生の目的は「神の栄光をほめたたえる」ことだと理解できるようにしてくださいました(9、12節)。また、聖霊が心に住んで力と導きを下さいます(13節)。聖霊の証印は御国を受け継ぐことの保証です(14節)。
イエス・キリストを人生の主に迎えると、このお方を深く知り、このお方に従っていくことこそ最大の冒険だと分かります。本当の人生のために、今、そして日々、主を追い求めましょう。
イエスを知り、共に歩む人生をどのように表現しますか。誰にこのことを伝えるようにと、神はお望みでしょう。
主よ、私を愛して共に歩んでくださり感謝します。あなたから想像以上のものを頂きました。あなたに知られ愛されて、あなたを伝えることを喜びます。