Month: 2月 2025

人の計画、神の計画

かなり前のことですが、夫は教会の仲間とアフリカに伝道旅行に行く予定でした。しかし、直前になって、企画自体が取りやめになりました。皆がっかりしましたが、渡航費や滞在費のために積み立てたお金は、訪問予定だった土地の人々に寄付されました。彼らはそのお金で、虐待の被害者を保護する施設を建てました。

賢者ソロモンが教える!AI時代に生きる聖書の知恵 ~ こどもとおとなが、スマホ・AIを使いこなすために ~

スマホやAIは生活に欠かせないものになりつつありますが、デメリットもあります。この小冊子は、年齢にかかわらずスマホやインターネットとの適切な関わり方を模索するあなたのためのものです。スマホやタブレットの使い方を一緒に考えることで、皆さまや子どもたちが主イエスを愛し、畏れ敬い、心から喜んで従う人生の素晴らしさを知ることができますように。そして何ものにも依存せず、流されず、ただイエスと共に、イエスのように神と人とを自由に愛する生き方へ一歩を踏み出すことができますように。

神はあきらめない

エバンは長年、依存症に悩まされ、神に愛される資格などないと感じていました。ずっと教会に通ってはいましたが、神と自分の間には、埋めることのできない溝があるようでした。

本当の愛(Iコリント13:4-8)

何年か前に「自分ばかりじゃ、虚しいばかりじゃ、愛なき時代に生まれたわけじゃない」と歌う人気ドラマの主題歌がありました。この切ない歌詞は、1世紀のコリントの人々の心も動かしたかもしれません。彼らは自由と豊かさの中で愛を求めていたのです。そんな人々に宛てた使徒パウロの手紙から、本当の愛についてご一緒に学びませんか。

釣りざおと新しい友

ある日の午後、パティは近所の川のほとりで釣りをしました。魚釣りではありません。最近、この地区に引っ越してきたので、友だちが欲しかったのです。さおの先には、餌もルアーもありません。彼女は、頑丈なチョウザメ用のさおにクッキーの袋をくくりつけ、暑い夏の日に川下りするゴムボートの人たちに差し出しました。そのおもてなしは、皆にうけたようです。この独創的な方法で、彼女は隣人たちと知り合いになりました。彼女は文字通り、友だちを釣りに行ったのです。