寄稿者

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Marvin Williams

Marvin Williams

マービン・ウィリアムス氏は、2007年に「デイリーブレッド」の寄稿者として加わりました。ウィリアムス氏は、ミシガン州ランシングにあるトリニティ教会の主任教育担当牧師です。妻トニアとの間に3人の子どもがあります。

寄稿一覧 Marvin Williams

神が統治される人生

ニューヨークのホテルに2018年から5年間、1泊の料金を支払っただけで居座った人がいました。宿泊法の盲点を突いたのです。しかし、彼の退室拒否は、懲役刑に当たると結局は判断されました。

人格を築く慈しみの傷

あるリサーチによると、Z世代(1990年代後半〜2010年代前半生まれの人)は、お世辞やうわべの褒め言葉を敏感に察知するそうです。彼らは、率直な言葉や純粋なリスペクトに価値を置いているので、親切心から出た言葉でもうそっぽさを嫌います。おだてられるより、人格を信じてもらいたいのです。本当のことが語られるとき、自分に真剣に向き合ってもらっている、自分がリスペクトされていると感じます。しかし、これは、世代を超えた真実ではないでしょうか。

誰と一緒に過ごすか

意地の悪いテレビ番組が、人の性格に影響を与えるという研究結果があります。例えば、公然の悪口、陰湿なうわさ話、いじりなどのドラマやバラエティーは、視聴者の脳内に同様の言動をまねる下地を作ります。これは無意識に起こります。つまり、笑える「いじり」でも、それを繰り返し見ると、知らない間に、自分の人を見る姿勢に影響を与えます。テレビ番組でさえそうなので、多くの時間を一緒に過ごす人から受ける影響は小さくありません。

閉じた扉と聖霊の導き

長時間運転して自宅付近に来ると「通行止め」という立て看板がありました。自宅は目と鼻の先。脇をすり抜けて進みたい衝動に駆られました。しかし、道路をまたいで垂れ下がっている電線が目に入り、納得しました。もし警告を無視していたら、大変な目に遭ったでしょう。

アイデンティティー

意識不明の男性が発見されました。店舗裏のごみ置き場で、虫に刺され、青あざがありました。自分が誰なのか全く覚えていません。後に「ベンジャミン・カイル」と自ら命名したこの人は、制度の隙間に落ちて10年以上も漂うはめになりました。働くことも、生活保護の受給も、自分を知ることさえできませんでした。しかし、有志の人たちの支援で遺伝子などを調べ、こう言いました。「私はただの根無し草じゃない」

良心に恥じない行動

サラはぼんやりしていて、ダイヤの婚約指輪を落としたことに気付きませんでした。それは、道行く人のカンパで暮らす路上生活者ビリー・レイのカップの中に落ちていました。ビリーは指輪を査定してもらいました。そして、売ることも考えましたが、結局、サラに返却しました。良心に恥じないためです。サラと夫は、ビリーを助けるための基金を設け、多くの寄付が集まりました。彼は、金銭面や法律面の助言を受け、やがて家を購入し、長い間疎遠だった家族とも和解しました。

神の特別な仕様

全米視覚障害者産業(NIB)は視覚障害者の雇用支援を目的とした非営利団体です。1960年代、米国政府から7千万本のペンの製造を打診されました。官庁用の厳格な仕様に適合できる生産者がいなくなったというのです。NIBには、ペンの製造の実績はありませんでしたが、新たな挑戦に取り組み、仕様に合わせたペンを作りました。この製品は、1967年以降、広く軍関係者の間で使われています。一筆書きなら1マイル(1.6キロ)の線が引けます。また、極端な高温・低温の下でも、ペン先が上に向いていても文字や図を書くことができます。

過ちの責任を取る

万引犯に地元の店の駐車場での洗車という奉仕活動が課されました。その目的は、どんな人の不法行為にも代償が伴うと教え、再犯を防止することです。判事は、どんな人のどんな行為にも結果が伴い、償わねばならないと断言しました。

忠実なしもべ

アメリカの某航空宇宙会社が、2024年3月、連邦航空局の安全性監査で不合格になりました。航空機のドアプラグが飛行中に外れ、客室の気圧が急激に降下する、という重大事案が発生した直後に行われた監査でした。この会社のスポークスマンは、問題の原因は、作業員に対する指示が分かりにくく頻繁に変更されたことにより、承認された手順が順守されていなかったことだと述べました。