Category  |  人間関係

熱心と知恵の人

1年で聖書を!
◆ ヨシュア記4-6
聖書のみことば 箴言15:21-33
 
時宜にかなったことばは、いかにも麗しい。―箴言15:23

デンバー神学校の前学長であり名誉総長でもあったヴァーノン・グラウンズ博士が、96歳で天に召されたとき、卒業生や同僚、友人たちは、次々と賛辞と哀悼の辞を述べました。そのほとんどは、グラウンズ博士の個人的な関わりを感謝するもので、彼の教鞭や助言、また優しい笑顔によって、どれほど励まされたかというものでした。

自分と合わない

1年で聖書を!
◆ ヨシュア記1-3
聖書のみことば ガラテヤ3:19-29
 
ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男子も女子もありません。なぜなら、あなたがたはみな、キリスト・イエスにあって、一つだからです。―ガラテヤ3:28

映画「スターウォーズ」三部作の中で、教会の人間関係が思い出される場面があります。銀河系の遥か彼方のある場所で、見るも奇怪な姿の生き物が、音楽を聴きながら食事を共にして交わっていました。ルーク・スカイウォ―カーは、そこにC3PO(シースリーピオ)とR2D2(アールツーディーツー)という(比較的「普通」な姿をした)ロボットと一緒に入っていったのですが、

法廷の悪魔

1年で聖書を!
◆ 申命記32-34
聖書のみことば ゼカリヤ書3:1-5
 
わたしは、あなたの不義を除いた。―ゼカリヤ書3:4

米国の作家スティーヴン・ヴィンセント・ベネによって書かれた「悪魔とダニエル・ウェブスター」という短編小説があります。登場人物のジャベズ・ストーンは、ニューイングランド地方の農夫でしたが、金持ちになるために悪魔に魂を売ってしまいました。

質問の機会を与える

1年で聖書を!
◆ 申命記7-9
聖書のみことば 出エジプト記12:1-13
 
あなたがたのうちにある希望について説明を求める人には、だれにでもいつでも弁明できる用意をしていなさい。―Ⅰペテロ3:15

学生を教えるときに、「権威に疑問を呈する」というモットーを使って、彼らの関心を引きつけようとすることがあります。教師に反発することを勧めているのではありません。質問をしなさいと促しているのです。

友の恵み

1年で聖書を!
◆ 民数記31-33
聖書のみことば 伝道者の書4:9-12
 
ふたりはひとりよりもまさっている。ふたりが労苦すれば、良い報いがあるからだ。―伝道者の書4:9

キケロはローマ帝国の偉大な思想家でした。彼は優れた演説家、弁護士、政治家、言語学者、また作家でした。彼の明確な文章と実践的な知恵は、今でもよく引用されます。

音楽を作る

1年で聖書を!
◆ 民数記1-3
聖書のみことば Ⅰコリント3:1-17
 
御霊に満たされなさい。……主に向かって、心から歌い、また賛美しなさい。―エペソ5:18-19

さわやかな初夏の夕暮れどき、大学時代の友人が野外コンサートを開き、美しい会場は満席になりました。その日は友人の誕生日でもあったので、司会者は彼のために「ハッピー・バスデー」の歌を歌おうと提案しました。聴衆はそれぞれに歌い出しましたが、音程もテンポもばらばらです。音もことばもごちゃごちゃで、メロディもなっていません。

六次の隔たり

1年で聖書を!
◆ レビ記24-27
聖書のみことば イザヤ書55:8-11
 
わたしのことばも、むなしく、わたしのところに帰っては来ない。―イザヤ書55:11

ハンガリーの作家カリンティ・フリジェシュが80年前に「鎖」と題した短編小説を書いて、全世界のどんなふたりでも、5人以下を介して必ずつながっているという仮説を立てました。近年この仮説は再び勢いを得て、「六次の隔たり」と呼ばれています。もちろん、これは証明された理論ではありませんが、世界中の人たちをつなぐ力学というものは確かに存在します。

誠実な友だち

1年で聖書を!
◆ レビ記5-7
聖書のみことばヨハネ15:9-17
 
わたしはもはや、あなたがたをしもべとは呼びません。……わたしはあなたがたを友と呼びました。なぜなら父から聞いたことをみな、あなたがたに知らせたからです。―ヨハネ15:15

英単語の変遷を追跡する専門家は、2009年の新オックスフォード・アメリカ英語辞典の「ワード・オブ・ザ・イヤー」(今年の言葉)に「unfriend」(「友」を意味する単語に否定の接頭詞をつけた)を選びました。そしてその意味を、「フェイスブック」のようなインターネットのソーシャル・ネットワーキング上の「友だち」を、その設定から除外するということと定めました。

狂乱の食事

1年で聖書を!
◆ レビ記1-4
聖書のみことば マタイ5:1-12
 
あわれみ深い者は幸いです。その人たちはあわれみを受けるから。―マタイ5:7

サメが襲ってくるのはほとんどの場合が水中に血の気配を察知したときだ、と研究者たちは言います。血はサメの摂食メカニズムの引き金となります。そして大抵の場合、複数で獲物を襲撃し、血に狂ったように競って獲物をむさぼり食うのです。水中に血を流すのは、サメを恐れる者にとって自分を危険にさらすことです。