賛美のレッスン
詩篇150篇は素晴らしい賛美の詩であるだけでなく、賛美することを教えてくれる詩でもあります。それは、どこで賛美すべきか、なぜ賛美すべきか、どのように賛美すべきか、また、どんな人が賛美をささげるべきかを教えてくれます。
馬の力
疾走する馬の力強さ、雄々しさ、美しさを思い浮かべてください。頭をしっかり上げ、たてがみを風になびかせ、四本の足はリズミカルに調和して動きます。そこには力とスピード、そして自由があります。
ひとつになって
昔から妻はピアノを、私はバンジョーを弾き、たまにいっしょに演奏してみるのですが、なかなか合いませんでした。ある日、妻は誕生日プレゼントだと言って新しいギターを買ってくれました。そして私の古いギターを使って、自分もギターを習うと言いました。彼女は音楽の才能が豊かなので、ほどなくいっしょにギターで賛美ができるようになりました。こうして、わが家に新しい「賛美チーム」が誕生しました。
造り主は癒し主
数年前、私はスキーの事故で片脚の筋断裂という大怪我をしました。医師は大量の皮下出血が起こっていると告げました。怪我はなかなか治りませんでしたが、治癒を待っているその間、私は偉大な創造主に畏敬の念を深めていきました(コロ1:16参照)。