バックは利かない
◆ 箴言27-29
◆ Ⅱコリント10
それはまったくの一目ぼれでした。美しく整ったフォルムで、きらきらと輝いています。1962年製のフォード・サンダーバードを中古車店で目にしたとき、そのピカピカの外装とセンスの良い内装にすっかり心を奪われてしまいました。まさに私のために造られた車です。そこで800ドルを投げ出して、生まれて初めての車を買いました。しかし、私の宝物であるこの車には、問題が隠れていました。購入して数カ月。突然、進行方向に問題が起こりました。前進は出来るのですが、バックができません。バックギアが入らなくなったのです。
神のあわれみ
◆ 箴言10-12
◆ Ⅱコリント4
今日で2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロから10年になります。9月11日が来ると、アメリカ全土のみならず全世界に激震を与えた、あの破壊映像と悲嘆、そして喪失感が、心によみがえります。それを思い出すことなく、この日を迎えることはできません。何千もの尊い生命が失われ、この国が安全だという安心感が無くなり、国全体が深い喪失感に襲われました。あの個人的、また国全体としての喪失感は、あの日の出来事と共に、いつも思い出されることでしょう。
失敗した躾
◆ 詩篇123-125
◆ Ⅰコリント10:1-18
私たちの家は森の中にあるので、日当たりはよくありません。けれども私は、大好きなトマトを育ててみたいと思って苗をプランターに植え、比較的太陽の当たるところに置きました。すると、トマトの茎はどんどん伸びていきます。しかし、喜んだのもつかの間。それは茎が育っていたというよりは、日差しを求めて伸びていただけだったのです。そうと気づいた時には、トマトの茎が自分自身を支えられなくなっていました。支柱を立ててまっすぐに立たせようとしてみましたが、気をつけていたにもかかわらず、絡まった茎のひとつが折れてしまいました。
かかって来い!
◆ 詩篇119:1-88
◆ Ⅰコリント7:20-40
あるテレビ番組が、世界でもっとも危険な空港を取り上げていました。そのひとつは、既に閉鎖されている香港の啓徳空港です。私も行ったことがありますが、確かに乗客にとってはスリル満点、そしてパイロットにとっては技量を試される空港と言えます。一方の着陸路を取るなら、飛行機は摩天楼の上空を通過し、滑走路に降りるや、海に突っ込む前に機体を停止させなければなりません。また別方向から着陸するときは、飛行機が山中に突っ込んで行くように感じられるのです。