神は神である
◆ Ⅱ歴代誌28-29
◆ ヨハネ17
スミルナの教会の司教ポリカルポス(紀元69年~155年)は、釈放されたいならキリストを冒涜せよ、とローマ帝国の役人に言われて、こう答えました。「私は86年間、神に仕えてきましたが、神は全く悪いようにされませんでした。お救いくださった我が王を冒涜することが、どうしてできましょうか。」役人は「考えを変えなければ、火あぶりだぞ」と言って脅迫しましたが、ポリカルポスはひるみませんでした。ポリカルポスは、キリストを冒涜しなかったので、火刑に処せられました。
ブルシャーク
◆ Ⅱ歴代誌25-27
◆ ヨハネ16
ミシガン湖でブルシャークに襲われた人がある、という話を昼休みに同僚たちがしていたので、その真偽を調べてみることにしました。実はみんな、そんなことがあるわけないと一蹴したのです。こんなに内陸の淡水湖にサメが生息するなど、ありえないと思いました。ところが、1955年にミシガン湖でブルシャークの被害があったと伝えているウェブサイトがありました。(しかし、裏付けはありません。)ミシガン湖でサメに襲われるでしょうか。もし、本当だったとしても、極めて稀な出来事でしょう。
単純化
◆ Ⅰ歴代誌22-24
◆ ヨハネ8:28-59
あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。労苦はその日その日に、十分あります。―マタイ6:34
バスケットボールのスター選手が、ラジオのインタビュー番組で、勝敗を決定づける重要な場面でシュートを成功させるコツを尋ねられました。番組の司会者は、大きなプレッシャーの中で、なぜあんなにも冷静でいられるのか、と質問しました。彼の答えは、状況を単純化する、というものでした。つまり、「シュートを一本決めれば、それでよい」。これが、複雑な状況の単純化です。「今、目の前にあるものだけに集中する。」「コーチやチームメイトの期待を気にしない。」これが彼の言う単純化です。
不公平
◆ Ⅱ列王記24-25
◆ ヨハネ5:1-24
私が誇り高ぶる者をねたみ、悪者の栄えるのを見たからである。―詩篇73:3
人生は不公平だと思ったことがありませんか。イエスの教えに従って生きようして大変な状況にあるなら、そんなことを気にかけない人たちの人生が順風満帆なのを見てイライラするかもしれません。いんちきをした人がビジネスに成功したり、どんちゃん騒ぎに興じている人が健康でいる一方、あなたやあなたの家族が病気で苦しんだり、経済的な問題をかかえたりしているなら、裏切られたような気分になるでしょう。善良であっても何も良いことはないと思えてくるかもしれません。
決してひとりではない
◆ Ⅰ列王記14-15
◆ ルカ22:21-46
金銭を愛する生活をしてはいけません。いま持っているもので満足しなさい。主ご自身がこう言われるのです。「わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。」―ヘブル13:5
大学時代にサッカー選手としてプレーをしたせいか、「すばらしいゲーム」にひときわ魅力を感じます。その点で、特にイングランドのプレミア・リーグの試合が大好きです。高い技術とスピードがあるからです。同時に、ひいきのチームのためにサポーターが歌う応援歌の中にも、すばらしいものがあります。例えば、リバプールというチームは長い間、ミュージカル「回転木馬」の名曲「決してひとりじゃない」をテーマソングとして歌ってきました。5万人のサポーターが立ち上がり、この古い曲をひとつになって合唱するのを聞くと感動します。最後まで一緒に歩んで行こうというのは、選手にとってもサポーターにとっても、励まされることです。彼らにとって、ひとりぼっちで行くなど、あり得ないのです。