私たちの内なるイエス
◆ 詩篇129-131
◆ Ⅰコリント11:1-16
トライアスロンは、3.8キロの水泳、180キロの自転車ロードレース、そして42.195キロのフルマラソンで構成されています。誰もが簡単にできることではありません。しかし、ディック・ホイトは、障がいを持つ息子のリックと共にレースに参加し、完走しました。水泳ではリックを小さなボードに乗せて引っ張り、自転車レースではリックを専用シートに乗せて走りました。そして最後は、リックの車椅子を押しながらマラソンを完走しました。リックは父の力でレースを走り抜くことができました。リックひとりではできなかったことです。
人生の道について考える
◆ 詩篇110-112
◆ Ⅰコリント5
カール・ラーベダーという47歳のオーストリア人の男性は、4億円相当の全財産を寄付しました。大金を稼いでは使う派手な生活によって、自分は本当の幸せから遠ざかっていると感じたからです。彼は、ロンドンのデイリー・テレグラム紙に対してこう言いました。「私は、欲しくも必要でもないもののために、奴隷のように働いていると感じました。人生で最大のショックは、この『五つ星』生活が、温かみのないひどい虚構だと気づいたことです。」彼は、中南米の人々を助ける慈善団体を設立し、その基金として財産を寄付しました。
名匠
◆ 詩篇87-88
◆ ローマ13
妻の父は、私たちが婚約したとき、特別な贈り物をくれました。 彼は宝飾デザイナーなので、私たちの結婚指輪を作ってくれたのです。義父は私たちの結婚指輪を、サイズ直しのときに出る金の断片を集めて作りました。金のスクラップは大して価値がないように見えましたが、この職人の手によって美しい指輪に変身しました。今日まで大切にしていることは、言うまでもありません。腕利きの職人が、普通の人が役に立たないと思うものを使って何をするかには、本当に驚かされます。
新しい目的
◆ 詩篇84-86
◆ ローマ12
カンザス州の築60年になるホテルが、アパートに改装されました。フィラデルフィアの港に停泊している古い船は、改造されてホテルか博物館になるといいます。コロラド州のステープルトン空港の跡地にある元格納庫の美しい建物は、教会になりました。それぞれの建物は、特定の使われ方をしていましたが、それとしては、もはや価値がなくなりました。しかし、それらに新しい用途と望みを見つけた人たちがいたのです。
みことばを伝えよう
◆ 詩篇66-67
◆ ローマ7
著名な実業家ジェリー・マクモリスは、50年前、コロラド大学の学生だったときに、ウォール・ストリート・ジャーナル紙を読み始めました。そして最近、数百部の購読予約をして、感謝の印として母校に寄付し、大学院の経営学部の学生たちに無料で配れるように手配しました。マクモリス氏はコロラド・スプリングの地方新聞、ガゼット紙に次のように語っています。「私は毎朝、仕事に取り掛かる前にウォール・ストリート・ジャーナル紙を読む習慣を身に着けました。それによって、ビジネス社会の動きを広く正しく見る目を養われました。学生でありながら、実際のビジネス界の問題を理解することに役立ちました。」