訪問者
最近、定年退職した人に、毎日会社に行かないようになって、代わりに何をしているのかと尋ねた友人がいました。すると、「私は『訪問者』をしている」と答えたのだそうです。その人は、教会や近所にいた人で病院や介護施設に入った人や、ひとり暮らしをしている人、もしくは、話相手を必要としている人たちを訪問して、一緒にしゃべったり祈ったりしている、と言います。私の友人は、その人の明確な目的意識と他人に対する思いやりに感動しました。
フラフープから学ぶ
子どもの頃、大好きだったフラフープが、また流行っています。当時、私は友だちのスージーと庭の芝生で何時間も過ごし、技を極めようとしたものです。私たちは、どちらが長くフープを回しつづけられるかを競い合いました。今年は、あの頃の思い出に浸ることがよくありました。
小さなテント
ロサンゼルスで1949年に開かれたビリー・グラハムの大伝道集会では、大きな天幕が8週間にわたって、毎晩6千人であふれかえっていました。近くには、求道者と個別に話したり祈ったりするための小さなテントも張られていました。ビリー・グラハム宣教団の音楽ディレクターを長年にわたって務め、グラハム師の親しい友人でもあったクリフ・バロウ氏は、「福音の真の働きは、『小さなテント』で起きた」とよく語っていました。伝道メッセージが語られる前や語られている最中、小さなテントの中ではひと握りの人たちが集まって祈っていたからです。地元ロサンゼルス出身のパール・グウドは、この祈りのチームの中心メンバーで、その後、各地の伝道集会でも奉仕しました。
神に栄光あれ
主日礼拝をささげようと訪れた教会で、ジェイソンは突然、特別賛美をするように頼まれました。礼拝開始直前に頼まれたのですが、彼は快く引き受け、誰もがよく知る「おおみ神をほめまつれ」を賛美することにしました。これは彼にとって、特別な意味を持つ歌でした。ジェイソンは、教会の地下室で何度か練習し、礼拝ではアカペラで歌いました。
造られた目的を生きる人
◆ Ⅱ歴代誌26-29
あなたが神に造られた目的を生きる人になりなさい。そうすれば、世界を情熱で動かすことができます。ウェストミンスター寺院で行われたウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんの結婚式で、司式者のロンドン司教は、シエナの聖カタリナの言葉を引用してこのように語りました。
あなたの報いは大きい
◆ 民数記7-10
ポイントプログラムを行っている会社がたくさんあります。レストランの食事、ホテルの宿泊、あるいは飛行機を利用するとポイントを貯めることができます。こうしてポイントを貯め活用するのは、お金の賢い使い方でしょう。