天国からの癒やし
1年で聖書を!
◆ イザヤ書17-19
◆ エペソ5:17-33
◆ イザヤ書17-19
◆ エペソ5:17-33
聖書のみことば Ⅱコリント1:1-10
慈愛の父、すべての慰めの神がほめたたえられますように。―Ⅱコリント1:3
トマス・ムーア(1779-1852)は、アイルランドの詩人であり、作詞家、そして歌手です。多くの人たちが彼の歌を聴き、また歌いました。彼の才能は、多くの人たちに喜びを与えました。しかし悲しいことに、彼の生活は、5人の子ども全員に次々と先立たれるという不幸に見舞われ、とても困難なものでした。ムーアの賛美歌は、「なやむものよ、とく立ちて、めぐみの座にきたれや。天のちからにいやしえぬ、かなしみは地にあらじ」(讃美歌399番)と語っていますが、彼の心の痛みを思うとき、この言葉は一層重みを帯びてきます。心に響くこの歌詞は、祈りの中で神にお会いするならば、私たちの痛んだ心も癒やされていくことを思い出させてくれます。
新しい目的
1年で聖書を!
◆ 詩篇84-86
◆ ローマ12
◆ 詩篇84-86
◆ ローマ12
聖書のみことば 使徒9:1-9
わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。―主の御告げ―それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。―エレミヤ書29:11
カンザス州の築60年になるホテルが、アパートに改装されました。フィラデルフィアの港に停泊している古い船は、改造されてホテルか博物館になるといいます。コロラド州のステープルトン空港の跡地にある元格納庫の美しい建物は、教会になりました。それぞれの建物は、特定の使われ方をしていましたが、それとしては、もはや価値がなくなりました。しかし、それらに新しい用途と望みを見つけた人たちがいたのです。