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深い根

造園家のダグラス・ケントは、2025年の森林火事の被災地であるロサンゼルス近郊を視察し、驚きの光景を目にしました。それは、生命力に満ちた緑の木々です。溶けた車や焼け落ちた建物のすぐ隣に、です。多くの木が、青々と葉を広げ、実を豊かに付け、幹も枝もしっかりしていました。なぜでしょう。

良き羊飼いに聞く

ネット銀行の口座から身に覚えのない出金が2度行われていました。慌てて銀行に電話すると、個人情報が盗まれたことが分かりました。銀行に助けてもらって信用情報を回復し、再度被害に遭わないようにセキュリティ対策を強化しました。

神の壮麗さ

詩人ジェラルド・ホプキンズは、19世紀、ソネット『神の壮麗さ』で、創造の営みに神の威光がみなぎっているさまをたたえています。その詩はまさに、「神の壮麗さ」に満ちあふれています。まばゆいばかりの神の栄光は、「揺すられた金箔が爆発的に放つ閃光(せんこう)のごとく」、燃え立ち、きらめくと述べています。しかし、それほど輝いているのなら、なぜ大勢の人が神の栄光を見逃すのでしょう。彼は、人間がこの世界の全てを「人の手による汚れ」と「俗なる臭気」で覆ってしまったと語ります――その結果、人は、自分を超えた神聖なものが見えないのです。

良い土地

毎年、春の終わりにきゅうりを植えます。種を蒔(ま)くとすぐに芽が出て葉がつきますが、実が成るまでには時間がかかります。実際、水やりをしながら本当にきゅうりが採れるのかしらと思ったりします。種蒔きの時期に、土がまだ冷たかったのだろうか、間引きを十分にしなかったのだろうか、と不安です。しかし、ある日、花のがくの下に膨らみを見つけました。翌週にも一つ。そして、もう一つ。やがて緑のつるは、ほんの2、3週間で1週間分のサラダに十分な実をつけました。