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良い土地

毎年、春の終わりにきゅうりを植えます。種を蒔(ま)くとすぐに芽が出て葉がつきますが、実が成るまでには時間がかかります。実際、水やりをしながら本当にきゅうりが採れるのかしらと思ったりします。種蒔きの時期に、土がまだ冷たかったのだろうか、間引きを十分にしなかったのだろうか、と不安です。しかし、ある日、花のがくの下に膨らみを見つけました。翌週にも一つ。そして、もう一つ。やがて緑のつるは、ほんの2、3週間で1週間分のサラダに十分な実をつけました。

収穫を待つ

ジョアン・シェトラーとアン・フェッツァーは、1962年、バスと徒歩でフィリピンの険しい山岳地帯に入りました。未伝の地に福音を届けるために厳しい旅をしたのです。彼女たちは、バランガオ族の村で5年間、彼らの母語に聖書を翻訳しましたが、村人たちは無関心でした。しかし、物資搬入のための簡素な滑走路の建設には協力しました。ある日、彼らが「異世界からの魔法」と呼んでいた飛行機が舞い降り、村の重病の妊婦を遠方の診療所に運び、後日、回復した女性と健康な赤ん坊を乗せて戻ってきました。すると人々は、自分たちに説かれてきた「この神」について尋ね始めたのです。そして間もなく、キリストを信じる人であふれかえる教会が設立されました。

神に関する知識を深める

プールに飛び込むやいなやゴーグルに水が入って、ほとんど見えなくなりました。水泳指導を受けたことがないにもかかわらず、気まぐれで出場した2往復のレースを、ゆっくり、しかし何とか泳ぎ切りました。数年後、私は水泳教室に通い、呼吸の仕方や4泳法を楽しく学びました。知るべきことが分かると大違いでした。

神の御言葉は永遠

鉄鋼業で成功した実業家チャールズ・シュワブは、当時のニューヨーク市で最も豪華となる邸宅を建てようと決意しました。リバーサイド通りの1ブロックを占める大きな土地、フランスの古城から着想を得た、緑豊かな庭園、大広間、豪華な内装。それは1906年に竣工しましたが、間もなくマンハッタンを象徴することとなる高層マンション群とは対照的でした。シュワブの死後、この邸宅は、なかなか買い手がつきませんでした。広すぎて、売値が高すぎ、当時の売れ筋に一致しなかったからです。この邸宅は1948年に取り壊され、大邸宅もその持ち主の記憶も消え失せていきました。