月別: 2010年10月

完全に聖い

1年で聖書を!
◆ エレミヤ書22-23
◆ テトス1
聖書のみことば ヘブル10:1-18

 
雄牛とやぎの血は、罪を除くことができません。―ヘブル10:4

ハッピー・バースデー・トゥ・ミー、ハッピー・バースデー・トゥ・ミー、ハッピー・バースデー・トゥ・ミー、ハッピー・バースデー・トゥ・ミー、ハッピー・バースデー……
 

ハッピー・バースデーの歌を2回歌って、水道の蛇口を閉めます。この歌を2回歌う間(約20秒間)手を洗うならば、手についているほとんどのばい菌を洗い流すことができるそうです。しかし、手はまたすぐに汚れるため、汚れる度に何度も繰り返さなければなりません。

罪の後遺症

1年で聖書を!
◆ エレミヤ書20-21
◆ Ⅱテモテ4
聖書のみことば Ⅱサムエル記12:1-14

 
剣は、いつまでもあなたの家から離れない。あなたがわたしをさげすみ、ヘテ人ウリヤの妻を取り、―Ⅱサムエル記12:10

悪いことをして、親に見つかっては謝る、ということを繰り返していた十代の少年がいました。それまでの態度に、両親はたいそう心を痛めていました。しかし少年は、赦してもらえるのをいいことに、次から次へと悪いことをするのです。

真か偽か

1年で聖書を!
◆ エレミヤ書18-19
◆ Ⅱテモテ3
聖書のみことば Ⅱテモテ3:14-17

 
自分を神にささげるよう、努め励みなさい。―Ⅱテモテ2:15

スティーヴは時々、同僚に信仰の話をしますが、聖書のみことばを引用すると「聖書だって人間が書いたものである以上、他の本同様間違いだらけではないのか」という人が必ず出てきます。

緊急用品

1年で聖書を!
◆ エレミヤ書15-17
◆ Ⅱテモテ2
聖書のみことば エペソ6:10-18

 
ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。―エペソ6:13

長距離を車で移動するときには車の緊急用品を常備していますが、長い間、一度も使ったことはありませんでした。いつもあるので、必要に迫られることが起こったときは、持っていることすら忘れていました。しかし幸運にも、妻が思い出してくれました。

一束の頭髪

1年で聖書を!
◆ エレミヤ書12-14
◆ Ⅱテモテ1
聖書のみことば 士師記16:4-17

 
主は……その心がご自分と全く一つになっている人々に御力をあらわしてくださるのです。―Ⅱ歴代誌16:9

ニール・アームストロング氏は、人類初の月面着陸をしました。しかし、地球に帰還すると、しばらくの間メディアに追い回されました。家族のプライバシーを守るために小さな町に引っ越しましたが、そこでもすぐに有名になってしまいました。アームストロング氏が通っていた理髪店の主人は、彼の髪の毛が高値で売れることを知り、この英雄が散髪に来るたびに毛髪を取っておいて、何と30万円でバイヤーに売ったのです。アームストロング氏は、そのことを知って何と不実だろうと悲しみました。

依存の証

1年で聖書を!
◆ エレミヤ書9-11
◆ Ⅰテモテ6
聖書のみことば ヨハネ15:1-8

 
わたしを離れては、あなたがたは何もすることができないからです。
― ヨハネ15:5

子どもがひとりで服を着たり、歯を磨いたり、靴をはいたりすると、大人はそれを褒めてあげます。自転車に乗れたり、ひとりで塾に行ったりするようになると、誇らしく思います。

似ていても有毒

1年で聖書を!
◆ エレミヤ書6-8
◆ Ⅰテモテ5
聖書のみことば 使徒8:9-23

 
あなたの心が神の前に正しくないからです。だから、この悪事を悔い改めて、
―使徒8:21-22

裏庭にツタウルシが育ってしまいました。十分に気をつけていたのですが、うっかり触ってしまい、かゆみを伴うひどい発疹に悩まされました。

仲良くする

1年で聖書を!
◆ エレミヤ書3-5
◆ Ⅰテモテ4

 
見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。
―詩篇133:1

私たちが家族で出かけるとどうなったか、今でも思い出すことができます。子どもたちが車の後部座席で言い争ったり、文句を言ったりして、楽しい気分に水を差します。誰もが「パパ、お姉ちゃんが押した!」や「ママ、お兄ちゃんが、独り占めする!」といったけんかを覚えているでしょう。

第一印象

1年で聖書を!
◆ エレミヤ書1-2
◆ Ⅰテモテ3
聖書のみことば ヨハネ7:14-24

 
うわべによって人をさばかないで、正しいさばきをしなさい。
―ヨハネ7:24

以前「デイリーブレッド」に「愛は敗者のもの(Love Is for Losers)」と書かれたTシャツを着ていた女の人のことを書きました。私は、このメッセージは何と悲しいことだろうと言って、それが語るような痛みについて触れました。