1年で聖書を!
◆ ゼパニヤ書1-3
◆ 黙示録16
聖書のみことば ルカ2:8-20
 
いと高き所に、栄光が、神にあるように。―ルカ2:14

教会のクリスマス礼拝で、聖歌隊のメンバーが会堂の前に進み出たとき、指揮者は黒い譜面台の楽譜をめくっていました。まもなく前奏が始まりましたが、最初の曲は「さあ、今がそのとき。礼拝しよう」という歌詞で始まる普段の賛美でした。

今日は有名なクリスマスキャロルで始まると思っていましたが、この選曲はなかなか良いと微笑みました。というのも数日前、私はルカの福音書にあるイエスの降誕の記述を読んでいて、あることに気づいていたからです。最初のクリスマスに、今日のようなパーティーやディナーやプレゼントはありませんでした。しかし、その日、賛美は歌われていたのです。
 
目を丸くして驚いている羊飼いたちに、御使いは、イエスがお生まれになったと告げました。すると多くの天の軍勢がすぐに現れて、「いと高き所に、栄光が、神にあるように」と賛美しました(ルカ2:13-14)。羊飼いたちは急いでベツレヘムに行き、飼い葉おけに寝ておられる生まれたばかりの王様を見つけました。彼らは「見聞きしたこと(について)…神をあがめ、賛美しながら」まきばへ帰っていったのです(20節)。神の御子に対面した羊飼いたちは、父である神を礼拝せずにはいられませんでした。

イエスが今日この地に来てくださったことに対する、あなたの応答は何でしょう。今日あなたにはイエスの誕生を祝って礼拝する、心の余裕がありますか。

(Jennifer Benson Schuldt)

天国の王が救うために降りて来られたとき、天国の聖歌隊が降りて来て賛美をささげた。