Month: 9月 2013

特別な日

今日、9月4日はあなたにとって特別な日ですか。もし今日があなたの誕生日、または結婚記念日だったなら、それは特別な日です。もしくは、この日に起こった歴史的な出来事が、あなたにとっては大切なことかもしれません。たとえば、カリフォルニア州のロサンゼルス市は1781年9月4日に誕生しました。ニューヨーク・ヤンキースのジム・アボット投手(先天的に右手がなかった)がノーヒットノーランを達成したのは1993年9月4日でした。また、アメリカで初めてテレビの全国生中継が放送されたのは、1951年9月4日でした。もしこれらの出来事が9月4日を特別な日にしないなら、次の案はどうでしょう。

宗教に興味はない

ラジオから、ある教会の宣伝が聞こえてきました。「『キリスト教』についてはすでに聞いているので、宗教はお断りだと思っていませんか?みなさんには驚きかもしれませんが、実は、イエスも宗教はお断りだと思っていました。イエスが大切にしたのは絆です。互いに愛し合うことを教えたのです。たぶん、私たちの教会のすべてを気に入っていただくことはできないでしょう。でも、私たちは嘘のない人間関係を提供しようと努めています。そして、神を愛し、お互いを愛することを学んでいます。よろしければ、どうぞ一度、お越しください。」

王の献酌官

私の好きな聖書の一節で仕事に適用できるのは、ネヘミヤ記の1章と2章です。ネヘミヤはアルタシャスタ王に仕えていましたが、エルサレムがいまだ廃墟のままであることを悲しんでいました。アルタシャスタ王は、ネヘミヤが非常に模範的な使用人だったので、彼を助けることで彼に栄誉を授けようとしました。

スローなペース

作家ブルース・フェイラーは、大腿骨に癌があると診断され、誰かに支えてもらわなくては歩くことができない、という状況が一年以上も続きました。松葉杖を使ってひとりで歩き回ることを覚え、そして、ゆっくりしたペースで生活することをありがたく思うようになりました。フェイラーは「この経験から得た最大の教訓は、スローなペースで生きるという発想です」と語りました。