ベティーの娘は体調を崩して海外から帰国しました。ベティーと夫は、あまりに辛そうな娘を見て、救急診療所に連れて行きました。治療が始まって数時間後、看護師のひとりが「大丈夫ですよ。元気になるまで私たちがついています。最善を尽くしますから。」と言ってくれました。ベティーは、心が平安と愛に包まれるのを感じました。彼女は娘の前でおろおろするだけでしたが、主は完全な親なので、ご自分の子どもたちの面倒を見て、苦しい時には慰めてくださることに気づきました。

神は、ひなの上を舞いかけり我が子を守る愛情深い鷲の親鳥のように、荒野をさまようイスラエルの世話をされたと語られました。鷲は翼を広げてひなを受け止め、羽に載せて飛んで行きます(申32:11)。主はそのように、彼らを守り導かれました。確かに民は、荒野の苦難を味わいましたが、神が放置されたのではありません。そのことを覚えておいて欲しいと、神は考えておられました。

私たちも様々な困難に遭遇しますが、神は常にかたわらにいてくださることを、このみことばで確認し、元気をいただきます。「どんどん落ちていく」と感じるとき、主が鷲のように翼を広げて私たちを受け止め(11節)、安心させてくださいます。