殺処分の運命だった保護犬のルディーは、その数日前にリンダに引き取られました。それから10年間、ルディーはリンダのベッドの脇で穏やかに夜を過ごしましたが、突然、ベッドに飛び乗って、彼女の顔をなめるようになりました。リンダは叱りましたが、毎晩、同じことが起こりました。やがて、リンダが座ると必ず膝の上に飛び乗り、顔をなめるようになったそうです。しつけ教室に連れて行かなければと思った時、ふと、彼女の顎の同じ所をルディーがなめていると気付きました。不安になって医者に診てもらうと、微小腫瘍(骨のがん)が見つかりました。発見がもう少し遅れていたら、助からなかっただろうと告げられました。リンダはルディーの本能を信じてよかったと思いました。

聖書は、神を信頼するなら人生は喜びに満たされると繰り返し語ります。「いかに幸いなことか、主に信頼をおく人」(詩40:5、新共同訳)

神に対する信頼の最終的な結果は、純粋な幸福です。それは簡単なことではないかもしれません。また、自分の思い描く結果に終わらないかもしれません。しかし、神を信頼するなら、そうしてよかったと思うでしょう。