Month: 11月 2025

有意義に生きるには

ペドロは50歳でイエスを信じました。怒りっぽく、執念深く、やられたらやり返すタイプの人で、人の心を傷つけても平然としていました。しかし、教会にいるカウンセラーと話すうちに過去を悔やむようになって、「もう人生の折り返し地点は過ぎてしまった。残りの人生を有意義なものにしたい。どうすれば良いだろう」と考えるようになりました。

神の恵みは十分です

フラナリー・オコナーは、米国南部を代表する小説家の一人で、人の苦しみと神の恩寵(おんちょう)を描いています。15歳で最愛の父を難病で亡くしました。小説を書くことに没頭して傷心に耐え、最初の小説を発表しました。そして父と同じ病を患い、39歳の若さで亡くなりました。彼女の作品には自身の苦悩が色濃く反映されています。作家のアリス・マクダーモットによれば「この病が、彼女を彼女たる作家にした」のです。

追い求める価値がある?

探検家パーシー・フォーセットは、1925年5月29日、妻に最後の手紙を送り、ブラジルの未踏のジャングルに入りました。長年、伝説の古代都市の遺跡を見つけ、世界に知らしめようとしていたのです。しかし、探検隊は消息を絶ち、遺跡は見つからず、彼らの行方を追う数々の探索も失敗しました。

敬虔な感謝

ある年の感謝祭に実家に電話して、一番の感謝は何かと、母に尋ねたことがあります。彼女は「3人の子ども全員が、主の御名を呼び求めるとはどういうことか分かっていること」と言いました。母は教育熱心でしたが、彼女にとって、学業優秀だったり、自立した生活を営んだりということ以上に、価値あることがあったのです。