旅の道連れ
1年で聖書を!
◆ エゼキエル書5-7
◆ ヘブル12
◆ エゼキエル書5-7
◆ ヘブル12
聖書のみことば マタイ4:18-22
イエスがガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、ふたりの兄弟、……をご覧になった。……イエスは彼らに言われた。「わたしについて来なさい。―マタイ4:18-19
美しく壮大な景色を眺めながら、アイダホの山道を歩くのが、私は大好きです。歩きながら、トレッキングは人生の象徴だとよく思います。クリスチャンの人生は、主イエスとともに歩むことです。イエスは人生という旅の道連れであり、案内人です。イエスは「わたしについて来なさい」と声をかけて弟子を集め、イスラエルの地を端から端まで歩かれました(マタ4:19)。
私は主にあって私
1年で聖書を!
◆ 哀歌1-2
◆ ヘブル10:1-18
◆ 哀歌1-2
◆ ヘブル10:1-18
聖書のみことば Ⅰペテロ3:8-17
たとい義のために苦しむことがあるにしても、それは幸いなことです。
―Ⅰペテロ3:14
―Ⅰペテロ3:14
地元の病院で診察を待っていたとき、十字架のキリスト像が壁にかかっていることに気づきました。しばらくして看護師が問診にやって来ましたが、質問の中には「病院のチャプレンに相談したい霊的な問題がありますか」という問いもありました。私は、「尋ねてくださってありがとう」と答えました。これは今の世の中では珍しい質問です。彼女は微笑みながら、自分たちの病院は信仰を基盤にしており「霊性のケアは使命のひとつです」と語りました。この人たちは社会がますます多元的で世俗的になる中、恐れることなく自らの信仰を公言しています。私は、そのことに感銘を受けました。