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神の憐れみで生き残った人々

チャールズ・ジョーキンは11歳で船乗りになり、船上のパン職人として経験を積み、1912年に、イギリスの豪華客船に雇われました。その船、タイタニック号は、北大西洋で氷山に衝突しました。彼は、乗客を避難誘導し、自らは、垂直に沈む船尾のてっぺんに立ちました。そして奇跡的に救助されました。30年後の第二次世界大戦では、オレゴン号の乗組員になりましたが、この船も海難事故で沈没しました。しかし、彼は再び生還しました。

互いの渇望が満たされる

パスカルは、人の心の中には「無限の深淵」があり、神という無限の存在だけが、そこを埋められると語りました。アウグスティヌスは、「あなたがわたしたちを あなたに向けて創られたからです、そのためわたしたちの心は、あなたのうちに憩うまでは 安らぎをえません」と祈りました。ダビデ王は、砂漠で水を求めるように、私たちの全身全霊は、神を「慕い求める」と語ります(詩63:2)。

神の割り込み

サラは朝、その日にやることを書き出しましたが、家を失った家族にガソリンカードを届けてほしいと急に頼まれました。自分の予定を脇に置いても承諾するのが御心だと思い、教会にカードを取りに出かけると、教会が手配した宿舎はずいぶん遠いと分かりました。サラは「神よ、ガソリン代がかかりすぎます!」と言いました。すると、「君の必要をずっと賄ってきたでしょ?」と、聖霊がささやかれたかに感じました。彼女は、「そうでした。赦(ゆる)してください」と祈りました。そして目的地に着くと、くだんの夫婦にカードを渡し、彼らの赤ちゃんを抱っこさせてもらいました。帰宅の道すがら、神に感謝しました。こんなにシンプルで、こんなに幸せな気分になる奉仕を下さったのですから。

新生の生得権

全米プロバスケットボール(NBA)のチーム、ダラス・マーベリックスのオーナーが、シカゴのスポーツ・トーク番組の司会者に、こう申し出ました。「ダラス・マーベリックス」に改名すれば1500万円支払う、さらに、司会者が支援したい慈善団体にも1500万円寄付する、と。この司会者は、しばらく考えた後、きっぱり断りました。そして「金のためなら何でもすると言っているようで嫌だった。名前は生得権だ。私は品位と信用を保ちたい」と説明しました。