Category  |  信仰

押入れを片づける

部屋を片付けてきなさいと言う母の声を、今でもはっきり覚えています。私は仕方なく部屋を片付け始めますが、しまうはずのマンガを手に取って読み始めます。ところがそれもつかの間、「5分後に部屋を点検するわよ」と言う母の警告が聞こえてきて、私は片付けを再開します。そんなにすぐきちんと片付けることはできないので、私はどうしてよいか分からない物を全部押入れに隠し、ベッドを整えて、押入れの点検がないことを願いながら母が来るのを待つのです。

値しない賞賛

セルフ・クリーン機能のついたオーブンを買う前でも、私のオーブンはきれいでした。食事に招待した客人は、「お宅のオーブンはとてもきれいね。新品みたい」と言ってくれました。私はこの褒め言葉に値しなかったのですが、それでも素直に受け入れました。実は、うちのオーブンがきれいなのは、私がきれい好きでオーブンを磨き上げるからではありません。めったにオーブンを使わないので、汚れ知らずなだけなのです。

正しい礎

相続した古い家をリフォームしていると、施工業者が「悪い知らせなのですが…」と切り出しました。「ガレージの奥半分を書斎に改築するということでしたが、壁にほとんど基礎が無いことが分かりました。これでは一旦壊して、基礎をつくり、壁を一から作らなくてはなりません。」

真の友

小説「シェーン」は、開拓農民のジョー・スターレットと、彼の家に立ち寄った謎の流れ者シェーンが友情を育む物語です。そのきっかけは、ジョーの土地にあった大きな木の切り株を、いっしょに取り除いたことです。ジョーがシェーンを喧嘩から助けたり、シェーンがジョーの農地の世話を手伝ったりするうちに、ふたりの友情は深まっていきます。ふたりは互いを尊重し、互いに誠実を尽くしますが、その関係は「ふたりはひとりよりもまさっている…どちらかが倒れるとき、ひとりがその仲間を起こす」(伝4:9-10)という聖書のみことばを反映しています。

永遠にこんにちは

キャシーは、娘と生後4ヶ月の孫オリバーと共に1週間の休暇を過ごしました。休暇が終わると、次に会えるときまでお別れです。キャシーは私に次のような手紙をくれました。「娘たちと再会して楽しい休暇を過ごしたことで、天国を待ち望む気持ちになりました。天国では、楽しい思い出を記憶に留めようと努力する必要はありません。時間が止まってくれればと思ったり、楽しい日が長くつづくようにと祈る必要もありません。そこでは、出会いが別れの始まりになることはないのです。天国は、『こんにちは』だけの世界です。今から、その日が待ちきれません。」キャシーは初孫のオリバーと、できるだけいっしょにいたいと思っています。キャシーはオリバーといられる時をいつも感謝し、天国の希望を感謝しています。そこは、素晴らしい時間の尽きないところなのです。

変わる力

教育学者でありベストセラー作家でもあるトニー・ワグナー氏は、「抜本的改革」を唱えています。つまり、世の中が当たり前と思っている考え方や、やり方を変えるということです。彼は、「革新者―世界を変える若者をつくる」という著書で次のように語ります。「一生懸命であるなら、革新はあらゆる分野で起こり…適切な環境と機会が与えられれば、ほとんどの人は、もっと創造的に、もっと革新的になることができる。」

フラフープから学ぶ

子どもの頃、大好きだったフラフープが、また流行っています。当時、私は友だちのスージーと庭の芝生で何時間も過ごし、技を極めようとしたものです。私たちは、どちらが長くフープを回しつづけられるかを競い合いました。今年は、あの頃の思い出に浸ることがよくありました。

何を期待するか

著書 「偉大なる奇跡」の中で、C.S.ルイスは次のように述べています。「ある建物の中に、どれだけかの人がいるとします。半分の人たちは、そこをホテルだと思っており、もう半分の人たちは刑務所だと思っています。そこをホテルだと思っている人は、我慢できないひどい所だと言い、刑務所だと思っている人は、思いのほか快適な場所だと言います。」

神を待つことを学ぶ

チャ・サスーンは69歳の韓国人女性です。3年間挑戦しつづけて、ようやく試験に合格し、運転免許を取得しました。孫たちを動物園に連れて行ってあげるために、ぜひとも運転がしたかったのです。