Category  |  信仰

まず、祈ること

息子にピアノの稽古をさせるときは、まず夫婦で神の助けを祈ってから始めます。なぜなら、親ふたりは全く楽器が弾けないからです。私たちは親子共々、スタッカートやレガートについて学んだり、ピアノの黒鍵をいつ使うのか習ったりしています。

それは、わたしのもの

ナイル川は、全長6,650キロメートルという世界最長の河川で、アフリカ大陸の幾つもの国を通りながら北へ向って流れます。数十世紀もの間、河畔に暮らす膨大な数の人々に生活の糧を与え、人生の営みを支えてきました。現在、エチオピア政府がアフリカ最大の水力発電用ダムを建設中で、将来、この地域に多大な益をもたらすと思われています。

堅固な土台

環太平洋火山帯は、地震の多発地帯です。現在までに、世界の全ての地震の90%、そして大地震の81%がこの地域で起こっています。香港の建物の多くは、花崗岩(かこうがん)の上に建てられているそうですが、それは地震が起きたときに被害を最小限に抑えたいと考えるからです。地震の多発地帯では、建物の土台が何といっても大切です。

私のもとに来なさい

シャルロット・エリオットは1834年に「ほふられたまいし」(聖歌271)を書きました。彼女は、病気で長年寝たきりだったので、女子の学校の運営資金集めを助けたいと思っても、どうすることもできませんでした。彼女は無力さを嘆き、その葛藤は彼女の信仰を揺るがすほどでした。彼女は「ほふられたまいし」を書いて、自分の疑いに応答しました。彼女の苦悩は、次の歌詞に最もよく表されています。

我が家の裏庭には、雲竜柳の木が20年以上、まるで家の番人であるかのようにそびえていました。庭で遊ぶ4人の子どもたちに日陰を作り、リスには恰好のすみかを提供してきましたが、ついに終わりのときが来ました。春が来ても、冬の眠りから覚めず芽吹かなかったのです。私は木を切り倒し、一週間かけて、大きく成長した幹を扱いやすい大きさに割りました。そのおかげで、木について色々考えることができました。

そして、あなたは笑う

カナダ人の宇宙飛行士クリス・ハドフィールドは、自らの打ち上げを「騒音、振動、圧力、火の玉」と表現しました。ロケットが国際宇宙ステーションに向かって加速すると、重力が増して、息をするのも難しくなりました。そして、ついに気絶するのではないかと思ったとき、大気圏を抜けて無重力の世界に脱出しました。そのとき、彼は笑い出したといいます。

神の食事を楽しむ

テーブルが丸いか四角いか、椅子が木かプラスチックか、さらには、どんな食事かは問題ではありません。もちろん、愛情こもった手料理なら、それに越したことはありませんが…。テレビを消し、スマホを触らず、いっしょにいる人との時間を大切にするなら、楽しい食事になります。

目的のある痛み

人生で最大の困難は何だったかと友人たちに尋ねたところ、戦争、離婚、手術、家族の死などという答えが返ってきましたが、妻は初産だと言いました。確かに、陸軍病院での長く苦しい分娩でした。しかし、あの痛みには大きな目的があったので、よかったとも言いました。

なぜこの私を

英国人牧師ジョセフ・パーカーは、「イエスは、なぜユダを弟子に選ばれたのか」と質問され、しばし考えました。しかし、答えは出てきません。その上、「なぜイエスは、私を選ばれたのか」という、より難しい問題にぶつかりました。これは、現在まで問われつづけてきた問題です。人は、自らの罪深さを知り、罪悪感に圧倒され、イエスにあわれみを請います。そして、神が人を愛し、イエスが身代わりに死んでくださったので、すべての罪は赦された、という人の理解を超えた真理を体験し、驚き喜びます。