ペテン師症候群
自分は見かけほど有能ではないと感じ、それがいつかバレてしまうと不安。そんなことはありませんか。実は、そういう人は多いのです。1970年代の終わり頃、二人の研究者がこの心理を「ペテン師症候群」と名付けました。社会的に認められた優秀な人でさえ自分の至らなさに苦しみます。本当の自分を知ったら、相手はひどく幻滅するだろうと心配するのです。

祈りましょう
フリーランスの仕事は、うまくいっていませんでした。クライアントが無理難題を押し付けるのでイライラし、やる気を失ってしまいました。手を引こうかとも思いましたが、そうすれば、既に仕上げた分の報酬はもらえず、将来の取引先を一つ失うことになるでしょう。その時、ふと気付きました。神にまだ祈っていなかったのです。

イエスと共に生きる
医師のンティジミラは、看取りの医療を母国ルワンダの貧困地域で行いなさいと、神に言われたように感じました。同僚たちは、あの場所で終末期医療をする価値はない、「彼らはすでに希望のない人たちだから」と言いました。しかし、患者とその家族にとっては、彼の存在自体が希望でした。ンティジミラは、イエスの死と命が、死生観を変えると確信していました。主の死が真の命の源だからです。彼の活動は、この確信を土台にしていました。
イエスが土台のつながり
人生が8分で変えられるでしょうか。無縁社会とさえいわれる今の世の中ですが、作家のジャンシー・ダンは、「8分の電話」を提唱します。こんな短時間でも電話で会話していれば、家族や友人と疎遠にならずに済むと言います。週に2、3回、数分の会話を電話ですると、うつや孤立感、不安が軽減される、という研究結果もあります。また人間関係における小さな調整が、自分や相手の幸福感に大きな影響を与えるという別の専門家の研究もダンは引用しています。

価値を計る
地元の人に「どこにもたどり着かない道」と呼ばれているのは、地図上に「湖水周遊道」と表記されているフォンタナ湖を見下ろす10キロメートルほどの道です。ノースカロライナ州ブライソン市にほど近いグレート・スモーキー山脈国立公園にありますが、花こう岩の山腹を貫く約400mのトンネルを抜けると途絶えてしまいます。政府は大金をつぎこんで周遊道を通そうとしましたが、生態系への悪影響が懸念されてプロジェクトが頓挫しました。
