Category  |  神の愛

必要なお方

1年で聖書を!
◆ エゼキエル書37-39
聖書のみことば Ⅱコリント1:1-7
 
私たちの主イエス・キリストの父なる神、慈愛の父、すべての慰めの神がほめたたえられますように。―Ⅱコリント1:3

胸が痛む話はつきません。友人の娘は、自分の夫と子どもたちを捨てて、家出したそうです。先日は、自動車事故で10代の息子を亡くした父親たちが集まる被害者の会に出かけました。私たちの教会の大黒柱だった人は、退職してから次々に病に襲われています。あなたの身近にも、そういう人がいますか。もしかしたら、あなた自身が、そのひとりかもしれません。

痛みと苦しみが信仰を揺るがし、ささやかな喜びさえ奪っていくとき、私たちは、どこに助けを求めれば良いのでしょう。コリント人への手紙第二1章3節は、そのことを教えています。このみことばは、大いなる助けであり、希望と可能性に満ちています。

このみことばが示すものを吟味してください。使徒パウロは、2段階で神をほめたたえています。(パウロの抱えていた多くの苦難や問題は、私たちの比ではありませんでした。)まずひとつめに、パウロは、純粋に神を賛美しています。神は、単に私たちの神であられるだけでなく、主イエスの神であり、御父です。どれほど大きな愛と力のあるお方であるか、考えてください。

そして次に、さらに素晴らしいメーセージは、天の御父が慈愛の父であることです。御父は、とこしえの慈悲を私たちに注いでくださいます。さらに、御父はすべての慰めの神です。

同情や慰めが必要ですか。神のもとに行きましょう。神は、尽きない恵みをあなたの上に豊かに注いでくださいます。苦難のときに必要なお方は、この主なる神です。

(Dave Branon)

神の慰めのささやきは、試練のざわめきを静めてくれる。

神の変わらぬ愛

1年で聖書を!
◆ Ⅰ歴代誌17-19
聖書のみことば ホセア書10:9-15
 
あなたがたは正義の種を蒔き、誠実の実を刈り入れよ。……今が主を求める時だ。―ホセア書10:12

旧約聖書のホセア書は、不誠実な人々に対する神の誠実な愛の物語です。神は、「行って、姦淫の女をめとり、姦淫の子らを引き取れ」(ホセ1:2)と、私たちにとっては奇妙に思われることをホセアに命じられました。妻は他の男性に走ってホセアを捨てましたが、神は、彼女を連れ戻すよう告げられました。

私がいただきます

1年で聖書を!
◆ Ⅱサムエル記5-8
聖書のみことば 詩篇27:1-10
 
私の父、私の母が、私を見捨てるときは、主が私を取り上げてくださる。―詩篇27:10

何年も前、まだカリフォルニア大学バークレー校の学生だったとき、ひどい喪失体験をした学生と親しくなりました。子どもを亡くした上に、妻がショックから立ち直れず、彼のもとを去ったのです。

マジカルアイ

1年で聖書を!
◆ 出エジプト記11-13
聖書のみことば ヘブル11:1-10
 
[神は]神を求める者には報いてくださる方であることとを―ヘブル11:6

マジカルアイとは、普通の平面的な画像を三次元の立体画像にして見ることです。ちょっと見方を変えると、平面なのに立体的に見える画像があります。親戚が集まったとき、甥がその本を持ってきました。

振り返る

追い求める神

1年で聖書を!
◆ ナホム書1-3
◆ 黙示録14
聖書のみことば ガラテヤ4:1-7
 
神はご自分の御子を遣わし、この方を、女から生まれた者、……これは律法の下にある者を贖い出すためで、―ガラテヤ4:4-5

ニューヨーク市マンハッタンにあるリディーマー長老教会のティム・ケラー牧師は、キリスト教は他の宗教に比べて特異だと言います。彼は、キリスト教の特異性は「追い求める神だ」と言いますが、そのとおりだと思います。神は、人々をご自分に引き寄せるために、人々を追い求めます。一方、他の宗教は、人がそれぞれの神を追いかけます。善行、儀式、修行などによって、人々は、自分の追い求める神に受け入れてもらおうと励むのです。

深い愛

1年で聖書を!
◆ ダニエル書1-2
◆ Ⅰヨハネ4
聖書のみことば Ⅰヨハネ4:7-21
 
私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです。
―Ⅰヨハネ4:19

自分の人生に大きな影響を与えたのは祖母だと語る友人がいます。彼は、彼女の無条件の愛を忘れないように、その写真をいつも机の脇に飾っていました。彼女は「『愛する』とはどういうことかを教えてくれた」のだそうです。

アドベントのテーマ

1年で聖書を!
◆ エゼキエル書40-41
◆ Ⅱペテロ3
聖書のみことば Ⅰペテロ1:3-5,13-21
 
イエス・キリストの現れのときあなたがたにもたらされる恵みを、ひたすら待ち望みなさい。―Ⅰペテロ1:13

聖書の書巻はすべてつながっており、関係性を持っています。私は以前からそのことを信じていましたが、それでも、先月読んだペテロの手紙第一が、アドベントの4つのテーマすべてに触れていることに気づいたときは、今さらながら驚きました。アドベントは、キリストの再臨を意識しつつ、キリストの降誕を祝う準備をする期間です。神がキリストと共にくださった希望、平和、喜び、愛を強調する時です。

献身的な愛

1年で聖書を!
◆ Ⅱ列王記7-9
◆ ヨハネ1:1-28
聖書のみことば ヨハネ1:9-14

 
ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。―ヨハネ1:14

私の両親は、母の晩年のときにも、強い愛の絆とキリストを信じる信仰で結ばれていました。そのとき母は認知症を患っていて、家族を識別することさえできなくなっていました。しかし父は、母の入所している介護施設を定期的に訪れて、衰えていく母を受け入れ、支えていました。