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賛美のレッスン

詩篇150篇は素晴らしい賛美の詩であるだけでなく、賛美することを教えてくれる詩でもあります。それは、どこで賛美すべきか、なぜ賛美すべきか、どのように賛美すべきか、また、どんな人が賛美をささげるべきかを教えてくれます。

馬の力

疾走する馬の力強さ、雄々しさ、美しさを思い浮かべてください。頭をしっかり上げ、たてがみを風になびかせ、四本の足はリズミカルに調和して動きます。そこには力とスピード、そして自由があります。

ひとつになって

昔から妻はピアノを、私はバンジョーを弾き、たまにいっしょに演奏してみるのですが、なかなか合いませんでした。ある日、妻は誕生日プレゼントだと言って新しいギターを買ってくれました。そして私の古いギターを使って、自分もギターを習うと言いました。彼女は音楽の才能が豊かなので、ほどなくいっしょにギターで賛美ができるようになりました。こうして、わが家に新しい「賛美チーム」が誕生しました。

造り主は癒し主

数年前、私はスキーの事故で片脚の筋断裂という大怪我をしました。医師は大量の皮下出血が起こっていると告げました。怪我はなかなか治りませんでしたが、治癒を待っているその間、私は偉大な創造主に畏敬の念を深めていきました(コロ1:16参照)。

荒野の不思議

1年で聖書を!
◆ Ⅰサムエル記17-20
聖書のみことば 詩篇98
 
全地よ。主に喜び叫べ。大声で叫び、喜び歌い、ほめ歌を歌え。―詩篇98:4

詩篇の作者は自然と密につながっていて、賛美をするのに有利な立場にいました。ダビデの人生は野外で過ごす羊飼いとして始まり、その後何年もサウルを逃れて岩だらけの場所で過ごしました。彼の詩から、自然に対する愛や畏敬の念が溢れ出ているのも道理です。

みずみずしく栄える

1年で聖書を!
◆ 申命記26-28
聖書のみことば 詩篇92
 
[彼らは]みずみずしく、おい茂っていましょう。―詩篇92:14

詩篇92篇は「主に感謝するのは、良いことです」という賛美から始まっています。しかし、誰にとって良いのでしょう。それは、私たちにとってです。私たちのたましいにすごく良いのです。心配ごとから心を自由にして、毎日を祈りと賛美で満たしてくれます。毎朝、感謝のことばで挨拶するのは素晴らしく、そのような賛美は心を嬉しくします。