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中国のことわざ

中国のことわざは日常を取り扱った内容が多く、その背景に物語がある場合がほとんどです。「苗をひっぱって生育を助ける」ということわざは、宋の時代のせっかちな人の話が出所です。彼は米を植えたあと、その生育を心待ちにしていましたが、ふとあることを思いつきました。すべての稲を、少し上に引っ張るのです。この作業を一生懸命した後、水田を見渡すと、稲が伸びて「育った」ように見えました。彼は大喜びしましたが、その喜びは長つづきしませんでした。翌日、稲はしおれ始めました。根が地中に少ししか入っていなかったからです。

進行中の働き

パブロ・カザルスは20世紀前半の卓越したチェロ奏者です。その上、90歳を超えても現役でした。あるとき若い記者が、「カザルス先生、あなたは95歳で、史上最も偉大なチェロ奏者です。そんなあなたがなぜ、1日に6時間も練習するのですか」と尋ねました。

前より良い

私の子どもたちは赤ん坊の頃、ほぼ完璧な肌をしていました。かさかさした肘や膝の角質もなく柔らかくなめらかで、年齢相応の傷やたこなどの跡が残る私の肌とは大違いです。

困難ごとに

アラバマ州エンタープライズ市には記念碑があります。それは珍しいことではありませんが、ここの記念碑はちょっと異色です。功績のあった市民ではなく、ある甲虫の業績を称えているからです。

成長の記録

もし引っ越すことがあったとしても、台所のドアは外して持って行きたいと思います。そこには、子どもたちの成長の記録が残っているからです。私たち夫婦は数ヶ月ごとに、このドアを背にして子どもたちを立たせ、背比べをして印をつけてきました。その成長の記録によると、娘は一年の間に10センチも身長が伸びました。

旅立ち

僕の人生の救い主になってくださいと81年前の今日、9歳の少年がイエスに祈りました。少年の母は「クレアが今日歩みを始めた」と書き残しています。

聖霊の助け

年始に一年の目標を立てる人は少なくありません。もっと貯金しようとか、運動をしようとか、ネットにはまって時間を無駄にしないようにしようとか、色々なことを自分に約束します。私たちは心を新たにして一年を始めます。しかし、慣れ親しんだ習慣に引き戻そうという誘惑があって、それにうっかり負けてしまうときがあります。その回数が徐々に増えると、ついには元通りになってしまいます。まるで、目標など存在しなかったかのようです。

食欲不振

最近のことですが、ひどい風邪をひいてしまって、あまり食欲がありませんでした。水さえ飲んでいれば、何も食べなくてもお腹がすきません。しかし、それで良いはずはありません。身体は栄養を必要としているのですから、とにかく食べなくてはいけません。

複雑な心境

私たち夫婦は結婚式の当日、実に複雑な心境でした。誤解しないでください。35年以上たった今でも、あれは素晴らしい出来事だったと言えます。けれども、結婚式のわずか数週間前に、妻の母親ががんで亡くなったのです。妻の叔母が「花嫁の母」の代役を立派に果たしてくれました。しかし、私たちは幸福の真っただ中にありながら、明らかに違和感がありました。母の不在が、すべてに影響を与えていたのです。