コーリー・ブルックスは、「屋根の上の牧師」と呼ばれています。極寒や酷暑に耐えながら、シカゴ南部の教会の屋上で343日間過ごしたからです。貧困や銃暴力から地域を解放するため、皆の意識を向上させ、そのための活動資金を調達することが目的です。彼は、小学...
デイリーブレッド
心に刻まれた教訓
コーリー・ブルックスは、「屋根の上の牧師」と呼ばれています。極寒や酷暑に耐えながら、シカゴ南部の教会の屋上で343日間過ごしたからです。貧困や銃暴力から地域を解放するため、皆の意識を向上させ、そのための活動資金を調達することが目的です。彼は、小学校時代の恩師に向かって、感謝の言葉を投稿しました。忍耐、誠実、地域参加、教育の大切さ、という四つの教訓を、心に刻んでくれたからです。
キリストの教会
隣人のスーダン人の家族と一緒に表で遊んでいた時のことです。彼らの隣家から歌声が聞こえてきました。数人の人が庭に集まって礼拝をしているようです。スーダン人の若い母親が好奇心を示したので二人で近づくと、彼らは私たちを招き入れてくれました。すると、若い男性が水を張った浴槽のようなものの脇に立って、罪が赦(ゆる)され、これからはイエスに従っていくと語っていました。隣家の庭で救いの証しを聞く機会などめったにありません。この時彼らは、教会名はなくても、まさに教会でした。
惜しみなく与える
私たちは以前、政変で難民となった人々を教会ぐるみで支援しました。数名の教会員が自宅の部屋を提供しましたが、決して大きな家に住んでいる人ばかりではありませんでした。
探求の書シリーズ
タイムトラベルをしよう!聖書の世界の歩き方
聖書を読んでも、難しくてよく分からないと感じる人がたくさんいます。また、それを日常生活に具体的に活かす方法が分からないという人も少なくありません。この小冊子はジャック・クハチェック氏の著書『Applying the Bible』からの抜粋で、聖書を読み真理を理解するためのガイドブックです。多くの人が難しく感じる点を取り上げ、その障壁を乗り越えられるように助けてくれます。あなたが聖書を理解し、神のみことばを土台に現代社会を生き抜いていく一助となれば幸いです。
賢者ソロモンが教える!AI時代に生きる聖書の知恵 ~こどもとおとなが、スマホ・AIを使いこなすために~
小中学生に1人1台ずつタブレットなどデジタル端末が学校から貸与される時代です。公園や電車の中、ショッピングモール、イベント会場、教会、家庭の食卓でも、スマホにくぎ付けの人たちを見かけます。
デジタルデバイスでは時間や場所を選ばず、ありとあらゆることができます。調べ物や家族とのやりとりはもちろん、ゲームに没頭したり、動画を見たり、音楽を聴いたり、SNSで友だちや有名人の投稿をスクロールしたり。新しい知識の獲得、日常的なコミュニケーション、社交や気晴らし……。今日では「タップ」と「スワイプ」だけで事足ります。
デジタル機器は利点が多く生活に欠かせないものになりつつありますが、デメリットもあります。例えばスマホ依存やネット依存の低年齢化が指摘されていますが、それは子どもだけの課題ではありません。
悲しみの人イエス ― 主の苦しみと共感が私たちにもたらすもの
「この苦しみは誰にも分かってもらえない……。」そう感じるときがあります。しかし聖書は、私たちの痛みに共感してくださる主がおられると語ります。まことの神であられるにもかかわらず、まことの人となられたイエスは、私たちの経験をご自分のものかのように分かってくださいます。私たちがこの世界で葛藤するとき、「悲しみの人」イエスは慰めを与えてくださるのです。本書を通し、人間として生きられた救い主の愛の深さを知ることができますように。そして、その愛があなたの人生をどのように変えるかを理解できますように。
父の自死とそれからの私
世界中で毎年七十万人近い自死者がいると推定されています。その亡くなったひとりひとりには家族や友人がいます。著者アルバート・シー氏もその一人です。 ここには、遺された人がたどる悲しみや苦しみの道、その只中で神がどのように寄り添い、生きていく力をくださるのかが、正直に丁寧に記されています。
祈りを教えてください
祈りはキリスト者にとって身近なものなのに、分からないことが多いと感じませんか。あきらめずに祈り続けるためには、助けが必要なことも多々あります。そういうわけですから、ひとりの弟子がしたように、「祈りを教えてください」と、イエスに願うところから始めてはいかがでしょう(ルカ11:1)。神は必ず、聖書を通して教えてくださいます。
恵み―神の贈り物
恵み。これはクリスチャンにとって大切な言葉です。神からの最高の贈り物である恵みの意味を本当に理解すれば、それが福音、つまりイエスが私たちの救いのためにしてくださったことの中心であると分かります。エペソ人への手紙2章1節から10節を共に学び、このみことばに示された素晴らしいメッセージを受け取りましょう。
驚くべき救い主の御名
名前は、人間関係において重要な意味があります。そして、神との関係においては名前がさらに重要です。著者ビル・クラウダーは、イザヤ書9章6節に記された「不思議な助言者」「力ある神」「永遠の父」「平和の君」という神の御名に注目し、これらの御名から、神はどのようなお方なのか、私たちが神を信頼できる根拠は何なのかを解き明かします。
タイムトラベルをしよう!聖書の世界の歩き方
聖書を読んでも、難しくてよく分からないと感じる人がたくさんいます。また、それを日常生活に具体的に活かす方法が分からないという人も少なくありません。この小冊子はジャック・クハチェック氏の著書『Applying the Bible』からの抜粋で、聖書を読み真理を理解するためのガイドブックです。多くの人が難しく感じる点を取り上げ、その障壁を乗り越えられるように助けてくれます。あなたが聖書を理解し、神のみことばを土台に現代社会を生き抜いていく一助となれば幸いです。
賢者ソロモンが教える!AI時代に生きる聖書の知恵 ~こどもとおとなが、スマホ・AIを使いこなすために~
小中学生に1人1台ずつタブレットなどデジタル端末が学校から貸与される時代です。公園や電車の中、ショッピングモール、イベント会場、教会、家庭の食卓でも、スマホにくぎ付けの人たちを見かけます。
デジタルデバイスでは時間や場所を選ばず、ありとあらゆることができます。調べ物や家族とのやりとりはもちろん、ゲームに没頭したり、動画を見たり、音楽を聴いたり、SNSで友だちや有名人の投稿をスクロールしたり。新しい知識の獲得、日常的なコミュニケーション、社交や気晴らし……。今日では「タップ」と「スワイプ」だけで事足ります。
デジタル機器は利点が多く生活に欠かせないものになりつつありますが、デメリットもあります。例えばスマホ依存やネット依存の低年齢化が指摘されていますが、それは子どもだけの課題ではありません。
悲しみの人イエス ― 主の苦しみと共感が私たちにもたらすもの
「この苦しみは誰にも分かってもらえない……。」そう感じるときがあります。しかし聖書は、私たちの痛みに共感してくださる主がおられると語ります。まことの神であられるにもかかわらず、まことの人となられたイエスは、私たちの経験をご自分のものかのように分かってくださいます。私たちがこの世界で葛藤するとき、「悲しみの人」イエスは慰めを与えてくださるのです。本書を通し、人間として生きられた救い主の愛の深さを知ることができますように。そして、その愛があなたの人生をどのように変えるかを理解できますように。
父の自死とそれからの私
世界中で毎年七十万人近い自死者がいると推定されています。その亡くなったひとりひとりには家族や友人がいます。著者アルバート・シー氏もその一人です。 ここには、遺された人がたどる悲しみや苦しみの道、その只中で神がどのように寄り添い、生きていく力をくださるのかが、正直に丁寧に記されています。
祈りを教えてください
祈りはキリスト者にとって身近なものなのに、分からないことが多いと感じませんか。あきらめずに祈り続けるためには、助けが必要なことも多々あります。そういうわけですから、ひとりの弟子がしたように、「祈りを教えてください」と、イエスに願うところから始めてはいかがでしょう(ルカ11:1)。神は必ず、聖書を通して教えてくださいます。
恵み―神の贈り物
恵み。これはクリスチャンにとって大切な言葉です。神からの最高の贈り物である恵みの意味を本当に理解すれば、それが福音、つまりイエスが私たちの救いのためにしてくださったことの中心であると分かります。エペソ人への手紙2章1節から10節を共に学び、このみことばに示された素晴らしいメッセージを受け取りましょう。
驚くべき救い主の御名
名前は、人間関係において重要な意味があります。そして、神との関係においては名前がさらに重要です。著者ビル・クラウダーは、イザヤ書9章6節に記された「不思議な助言者」「力ある神」「永遠の父」「平和の君」という神の御名に注目し、これらの御名から、神はどのようなお方なのか、私たちが神を信頼できる根拠は何なのかを解き明かします。
タイムトラベルをしよう!聖書の世界の歩き方
聖書を読んでも、難しくてよく分からないと感じる人がたくさんいます。また、それを日常生活に具体的に活かす方法が分からないという人も少なくありません。この小冊子はジャック・クハチェック氏の著書『Applying the Bible』からの抜粋で、聖書を読み真理を理解するためのガイドブックです。多くの人が難しく感じる点を取り上げ、その障壁を乗り越えられるように助けてくれます。あなたが聖書を理解し、神のみことばを土台に現代社会を生き抜いていく一助となれば幸いです。
賢者ソロモンが教える!AI時代に生きる聖書の知恵 ~こどもとおとなが、スマホ・AIを使いこなすために~
小中学生に1人1台ずつタブレットなどデジタル端末が学校から貸与される時代です。公園や電車の中、ショッピングモール、イベント会場、教会、家庭の食卓でも、スマホにくぎ付けの人たちを見かけます。
デジタルデバイスでは時間や場所を選ばず、ありとあらゆることができます。調べ物や家族とのやりとりはもちろん、ゲームに没頭したり、動画を見たり、音楽を聴いたり、SNSで友だちや有名人の投稿をスクロールしたり。新しい知識の獲得、日常的なコミュニケーション、社交や気晴らし……。今日では「タップ」と「スワイプ」だけで事足ります。
デジタル機器は利点が多く生活に欠かせないものになりつつありますが、デメリットもあります。例えばスマホ依存やネット依存の低年齢化が指摘されていますが、それは子どもだけの課題ではありません。
悲しみの人イエス ― 主の苦しみと共感が私たちにもたらすもの
「この苦しみは誰にも分かってもらえない……。」そう感じるときがあります。しかし聖書は、私たちの痛みに共感してくださる主がおられると語ります。まことの神であられるにもかかわらず、まことの人となられたイエスは、私たちの経験をご自分のものかのように分かってくださいます。私たちがこの世界で葛藤するとき、「悲しみの人」イエスは慰めを与えてくださるのです。本書を通し、人間として生きられた救い主の愛の深さを知ることができますように。そして、その愛があなたの人生をどのように変えるかを理解できますように。
父の自死とそれからの私
世界中で毎年七十万人近い自死者がいると推定されています。その亡くなったひとりひとりには家族や友人がいます。著者アルバート・シー氏もその一人です。 ここには、遺された人がたどる悲しみや苦しみの道、その只中で神がどのように寄り添い、生きていく力をくださるのかが、正直に丁寧に記されています。
祈りを教えてください
祈りはキリスト者にとって身近なものなのに、分からないことが多いと感じませんか。あきらめずに祈り続けるためには、助けが必要なことも多々あります。そういうわけですから、ひとりの弟子がしたように、「祈りを教えてください」と、イエスに願うところから始めてはいかがでしょう(ルカ11:1)。神は必ず、聖書を通して教えてくださいます。
恵み―神の贈り物
恵み。これはクリスチャンにとって大切な言葉です。神からの最高の贈り物である恵みの意味を本当に理解すれば、それが福音、つまりイエスが私たちの救いのためにしてくださったことの中心であると分かります。エペソ人への手紙2章1節から10節を共に学び、このみことばに示された素晴らしいメッセージを受け取りましょう。
驚くべき救い主の御名
名前は、人間関係において重要な意味があります。そして、神との関係においては名前がさらに重要です。著者ビル・クラウダーは、イザヤ書9章6節に記された「不思議な助言者」「力ある神」「永遠の父」「平和の君」という神の御名に注目し、これらの御名から、神はどのようなお方なのか、私たちが神を信頼できる根拠は何なのかを解き明かします。
自分らしく生きるシリーズ
脱・つながり孤独
人とつながるはずのSNSを使うことで孤独感が一層深まる、という人が増えているといいます。何という矛盾でしょう。孤独の良い面、悪い面とは、どのようなものでしょう。どのようにSNSを活用すれば、「つながり孤独」に陥らずにすむのでしょう。いっしょに考えましょう。
空気を読まないのは悪いこと?
あなたが感じる息苦しさは、日本社会の「空気の支配」と関係していますか。「空気を読めない」ことは、そんなに悪いことなのでしょうか。空気の支配から自由になるには、どうすればよいでしょう。不健全な支配に縛られないコミュニティーを共に作るために、いっしょに考えましょう。
脱・つながり孤独
人とつながるはずのSNSを使うことで孤独感が一層深まる、という人が増えているといいます。何という矛盾でしょう。孤独の良い面、悪い面とは、どのようなものでしょう。どのようにSNSを活用すれば、「つながり孤独」に陥らずにすむのでしょう。いっしょに考えましょう。
空気を読まないのは悪いこと?
あなたが感じる息苦しさは、日本社会の「空気の支配」と関係していますか。「空気を読めない」ことは、そんなに悪いことなのでしょうか。空気の支配から自由になるには、どうすればよいでしょう。不健全な支配に縛られないコミュニティーを共に作るために、いっしょに考えましょう。
脱・つながり孤独
人とつながるはずのSNSを使うことで孤独感が一層深まる、という人が増えているといいます。何という矛盾でしょう。孤独の良い面、悪い面とは、どのようなものでしょう。どのようにSNSを活用すれば、「つながり孤独」に陥らずにすむのでしょう。いっしょに考えましょう。
空気を読まないのは悪いこと?
あなたが感じる息苦しさは、日本社会の「空気の支配」と関係していますか。「空気を読めない」ことは、そんなに悪いことなのでしょうか。空気の支配から自由になるには、どうすればよいでしょう。不健全な支配に縛られないコミュニティーを共に作るために、いっしょに考えましょう。