1年で聖書を!
◆ エレミヤ書48-49
◆ ヘブル7
聖書のみことば ルカ11:1-10

 
苦しみのうちに、私が主に呼ばわると、主は私に答えられた。
―詩篇120:1


何年か前のことですが、高速道路を走っていたら、突然エンジンが止まってしまったことがありました。車を路肩に寄せて停車させ、外に出てボンネットを開けてみました。そして、エンジンを見つめて考えました。「こんなことをしても、どうしようもないわ。車のことは全く分からないし、どこから手をつければいいのかもわからない。」

祈りについて、これと同じような思いを持つことがあるかもしれません。弟子たちは「私たちにも祈りを教えてください」(ルカ11:1)とイエスに求めましたが、それは、どこから始めたらよいのかと言っていたのです。最良の手本はイエスです。イエスの模範と教えです。ふたつの質問があります。まず、どこで祈ればいいのでしょう。イエスは、宮、荒野(ルカ4章)、静かな場所(マタ14:22-23)、ゲッセマネの園(ルカ22章)、そして、十字架の上(ルカ23:34、46)で祈られました。おひとりでも、他の人たちと一緒でも祈られました。私たちもイエスの人生に倣い従って、どこででも祈りましょう。
 

次に、何について祈りますか。イエスは「主の祈り」を教えて、主の御名があがめられ、みこころが天になるごとく、地にもなされるようにと祈るように言われました。また、日々の糧が与えられるように、自分の罪が赦されるように、そして、誘惑や悪から救われるように祈りなさいと言われました(ルカ11:2-4)。

どうやって祈ればよいか分からないなら、まずは「主の祈り」を手本に始めてみてはいかがでしょう。
(Anne Cetas)

イエスにさえ祈りが必要なのだから、私たちにはなおさら必要だ。