月別: 2014年9月

それはもう思い出さない

クリスチャンになった当初、私はいやな予感に悩まされました。イエスが再臨されたなら、自分のすべての罪は巨大スクリーンに映し出され、みんなに知られてしまうと思っていたのです。

小さな巨人

巨大な敵がのしのしと、エラの谷に向かってきます。身の丈およそ3メートル。青銅製のうろことじのよろいが、陽光を受けてちらちら光ります。投げ槍の柄は機織りの巻き棒のような造りで、空中で回転しながら遠くの標的を正確に射抜くことができます。ゴリヤテは無敵に見えました。

救うために生まれた

テロ攻撃によって、ニューヨークシティのツインタワーが崩壊しました。2001年9月11日のことです。その直後、シンシア・オットーは探索救助犬の世話をしました。数年後、彼女は「使役犬研究センター」を設立しました。あらゆる使役犬訓練のノウハウの研究やデータ集積を行う施設です。

驚くほど素晴らしい手紙

私たち夫婦は時々、文字の書かれていない手紙を受け取ります。封筒から「手紙」を取り出すと、紙には色とりどりのフェルトペンで絵とも文字ともわからないものが書かれています。これらの「手紙」は私たちの心を温めてくれます。遠方にいる幼稚園児の孫のケイティが書いたものだからです。言葉はなくとも、ケイティが私たちを大切に思ってくれていると分かります。

フクロネズミの死んだふり

フクロネズミは死んだふりができます。その時、フクロネズミは舌がたれ下がり、身体がだらっとなって、脈も微弱になります。しかし、15分ほどすると回復します。興味深いことに、彼らが敵から身を守るために、意図的に死んだふりをするのではないと動物学者たちは言います。彼らは恐れおののき不安になると、無意識のうちに失神してしまうのです。

何を蒔くか?

母校の時計台には「種蒔く人」というレリーフがほどこされ、その台座には「何であれ人が蒔いたもの」と碑文が刻まれています。これはガラテヤ人への手紙6章7節からとられたものです。ミシガン州立大学は農業の研究でトップレベルですが、技術の改良がどれほど進んだとしても、「トウモロコシの種から大豆を育てられない」ことは変わりません。

私ではなくもっと主を

牧師を始めたばかりの頃、娘のリビーが「パパ、私たちって有名?」と尋ねました。「いや、リビー。有名なんかじゃないよ」と答えると、彼女はしばらく考えてから、「もっとたくさんの人に知ってもらえたら有名になれるのに…」と不満そうに言いました。

賛美していたい

友人に「お母さんはいかが?」と尋ねると、認知症のために、ほとんどの知人の名前や過去の出来事の記憶を失ってしまっていると答えました。しかし、彼はつづけました。「それでも母は、譜面も見ずにピアノで賛美歌を上手に弾くことができるんだよ。」

私のジャーナル

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