Month: 12月 2015

不安から自由になる

個人や集団、または政府などの違法行為に私たちは過度に反応しがちですが、心に留めておくべきことは、悪いニュースの方が良いニュースよりも「売れる」という現実です。

喜ぶべきでない

ガーナのアカン族には、「トカゲは、石を投げつける子も、そばで面白がって見ている子も、等しく大嫌い」ということわざがあります。他人の不幸を喜ぶ人は、その不幸の原因を作った人と同じであり、更なる不幸を望んでいる人と同じだといいます。

ガラスの浜

カリフォルニア州フォートブラッグに20世紀初頭に住んでいた人たちは、家庭から出たゴミを近くの崖から海に投げ捨てていました。おかげで砂浜には、生ゴミ、空き缶や空き瓶などの不用品が、汚らしく積もっていました。そして、このゴミためは大きくなりすぎて対処のしようもなく、ゴミの投棄がなくなってからも町の恥でした。

神が共におられる―クリスマスの約束

それが何であれ、あなたが下す一つひとつの決断は、その後の人生を決めていきます。では、賢明な選択とは何でしょう。「神が共におられる」の中で、アリス・マシュー博士は、ふたりの女性の決断を検証しています。エバとマリヤの決断は、時代を超えて、多くの人の人生に影響を与えました。
どうぞ、この本をお読みいただき、神のみこころにかなった希望に満ちた人生の選択をしてください。

名前の由来

アフリカ各国では子どもの名前を、有名な訪問客、特別な出来事など、その子の親にとって意味のあることにちなんで決めることが多いと、ニューヨークタイムズ紙が報じています。重い病のため、助かるか否かは神にしか分からないと医者に告げられた親は、その赤ん坊の名を「神のみぞ知る」にしたそうです。13人兄弟の末っ子の男性の名は、「もう十分」でした。人の名前にはみな由来があり、中には特別なメッセージが込められている場合もあります。