明日は北半球に住んでいる人には春の最初の日、南半球の人には秋の最初の日です。この日、太陽は赤道の真上にあり、世界中で昼夜の時間はほぼ同じ長さです。

新しい季節は大切です。季節の変化に伴う気候の変化に期待する人たちがいます。ウィスコンシン州の人なら厳しい冬の終わりを待ち焦がれ、メルボルンの人なら焼け付く日差しから解放される秋が待ち遠しいでしょう。

しかし、私たちは気候とは関係のない季節も体験します。人生にはさまざまな季節があります。伝道者の書の著者は、この世の営みにはすべてふさわしい時があり、それは神がおのおのの人生に定められた時だと語りました(伝3:1-11)。

モーセはイスラエルの人々を荒野で導いた後、自分は人生の新しい季節を迎えたと語り(申31:2)、リーダーの立場を退いて、その役目をヨシュアに託しました。パウロはローマで自宅軟禁の状態に置かれ、孤独な時期を経験しました。仲間の来訪を願いながらも、神が自分とともにいてくださっていることを実感していました(Ⅱテモ4:17)。

今、人生のどんな季節にいたとしても、神に感謝しましょう。神は偉大なお方であり、助け主であり、共にいてくださるお方なのですから。