ニューイングランドの暗黒日、1780年5月19日は、朝から暗く、正午になっても太陽は見えなかったそうです。カナダの大規模な森林火事の煙が原因と言われていますが、多くの人は、最後の審判の日が来たのかしらと思ったそうです。コネチカット州の議会では、一時休会が提案されました。しかし、アブラハム・ダベンポート議員は、次のように言いました。「休会に反対です。最後の審判が近づいているのかもしれませんが、そうでない場合は、休会の理由はありません。また、そうであった場合は、務めを果たしている時に、審判を仰ぎたいです。ろうそくを持ってきてください」

ダベンポートの願いは、次のイエスのみことばの反映です。「腰に帯を締め、明かりをともしていなさい。主人が婚礼から帰って来て戸をたたいたら、すぐに戸を開けようと、その帰りを待っている人たちのようでありなさい。帰って来た主人に、目を覚ましているのを見てもらえるしもべたちは幸いです」(ルカ12:35–37)。

昼であれ、夜であれ、救い主に仕えるのは良いことです。主を待ち望む人たちを闇がおおっても、主の約束は揺るぎません。ろうそくの灯が闇を照らすように、私たちの光を人々の前で輝かせましょう。そうすれば、人々は見て、神を愛し、仕えるようになるかもしれません(マタ5:16)。