

福音を伝える備え
高校生たちが、依存症患者の回復支援施設を慰問しました。クレアは、彼女を見下ろすほど長身の20代の男性と言葉を交わしました。二人は信仰について語り合いました。クレアは、はっきりと福音を語り、男性は反論しました。彼なりの見解があったのです。二人は互いに、聞いたり、話したりと、和やかに会話しました。最後に、青年はクレアの目を見て言いました。「なるほど。君の意見には脱帽だ」

キリストと生きる未来
父の認知症が進んでくると、母は、父の体が動くうちにスイス旅行をすると決めました。それが父の長年の夢だったからです。「雪の舞うティトリス山に行った時、お父さんの顔は、深い喜びに満たされていた。夢がかなった喜びよ」と母。しかし、その後には「僕たち、どこにいるのかな?」と尋ねられて、母は涙したと言います。

神の栄光と威厳
ロンドンのバンケティング・ハウスの壮麗な天井画は、チャールズ1世の命を受けたルーベンス卿によって、1629年より5年の歳月をかけて描かれました。そこには、チャールズの父ジェームズ1世の功績をたたえる女神ミネルバや鷲の翼に乗って天へ運ばれていくジェームズ自身が描かれています。この絵の目的は、彼ら父子の統治を神の統治と思わせることでした。この晩さん会場に集った客たちは、天井を見上げ、チャールズや彼の父は、事実上、神であるという、王の明確なメッセージを受け取りました。

与えたり、もらったり
メラニーが、頻繁に頭痛に悩まされる原因は、脳下垂体にできた良性の腫瘍だと分かりました。その腫瘍は卵ほどの大きさで、2003年に手術で摘出されましたが、3年後に再発し、再度摘出手術を受けました。3度目の再発は2017年。この時は、放射線治療を選び、髪を失いました。息子マットは、髪を伸ばし、母親のウィッグを作りました。