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恐れから喜びへ

音楽と語りが初めてラジオで放送されたのは、1906年のクリスマスイブのことで、それを受信したのは、大西洋上のアメリカ海軍や民間の船舶だったといわれています。通常の無線のビープ音やパルス音ではなく、レジナルド・フェッセンデンのバイオリン独奏『さやかに星はきらめき』が流れ、「いと高きところには栄光、神にあれ」(ルカ2:14)という天使の賛美の部分が朗読されたそうです。これを聴いた人たちは、イエスの誕生をたたえる美しい音楽と御言葉にたいそう驚き、感動したに違いありません。

えこひいきはダメ

米国の第18代大統領、ユリシーズ・グラントは、1872年、馬車を爆走させ、アフリカ系アメリカ人の警察官ウィリアム・ウェストに止められました。「閣下、そのスピードでは通行人の命を脅かします」。グラントは謝罪しましたが、翌日も猛スピードで走りました。ウェストは再度馬車を止め、「一介の警官に過ぎない私が、国家の長である大統領に対して誠に遺憾ですが、任務は任務です」と言い、グラントを逮捕しました。

神の民を送ってください

友人のマリッツァは、転職して単身の出張が多い仕事に就き、もの寂しさを感じていました。しかし、二人で夕食を取っていた時、身を乗り出してこう言いました。「神の民を送ってくださいと祈ったの」。すると間もなく、キリスト者とよく出会うようになったと言います。1日に3人と出会うこともあったそうです。

福音を伝える

エクアドル宣教旅行で、祈りながら訪問伝道をしました。ある時、畑で玉ねぎを収穫している人に聖書について少し話したいと言って、下手なスペイン語でしたが、自分の証しをしました。その人は作業の手を止めて聞いてくれました。一緒にいたチームの一人が聖書を音読し、その男性は、手渡した小冊子に記されたスペイン語の聖書の一節を一緒に読んでくれました。アンデスの山脈を臨む地で、福音のメッセージが読まれる。それは神聖な瞬間でした。私たちは、少し離れた所で作業していた彼の家族とも話し、この一家のために祈り、次の家に向かいました。