Category  |  クリスチャンの共生

共に助け合う

ミシガン州チェルシー市の人気書店セレンディピティ・ブックストアーは、店舗拡張が必要でした。店主は近所に2倍の面積の物件を見つけましたが、休業も箱詰めもせず、迅速に移転したいと思いました。それで、地元の人たちに助けを求めると、何と300人以上が現れました。彼らは一列に並んで9100冊の本をバケツリレーし、引っ越しを2時間で完了させました。店主は言いました。「この店は、地域のものです。地域の方々が、店のオーナーなのです」。この時、人々は平等な立場で働きました。

キリストにあって一つ

ウィスコンシン州のウィネコンネが州の発行する道路地図から誤って削除され、町の観光収入が激減しました。町は州から分離独立すると宣言し、この事態を州政府の恥だと言う人もいました。一方、ユーモアある皮肉だと言う人もいました。やがて両者は和解しました。

化石戦争

アメリカ西部で19世紀末、「化石戦争」と呼ばれる、恐竜の化石をめぐる争いが二人の考古学者の間で起こりました。彼らは相手を出し抜いて歴史的な発見をしようとこだわっていました。卑劣な手段を使ってでも勝とうと、買収や窃盗、化石の破壊まで行ったといいます。両者は、相手の仕事を邪魔しようと躍起になる中で、自分たちの評判を台無しにしました。

神の民を送ってください

友人のマリッツァは、転職して単身の出張が多い仕事に就き、もの寂しさを感じていました。しかし、二人で夕食を取っていた時、身を乗り出してこう言いました。「神の民を送ってくださいと祈ったの」。すると間もなく、キリスト者とよく出会うようになったと言います。1日に3人と出会うこともあったそうです。

神を畏れる人

ロージーの誕生日のお祝いを忘れることはできません。おいしい食事、楽しい会話、おまけにかわいい初孫まで一緒でした。しかし、その素晴らしさも、二人の息子たちが母に贈った称賛の言葉に比べると色あせてしまいます。ロージーの結婚生活は破綻してしまいましたが、一人親として奮闘し、子どもたちの必要を献身的に賄ってきました。その姿は、息子たちの記憶に深く刻まれています。下の息子は「母は神を畏れる女性です」と語りました。それが子どもたちの目に映った彼女の生きる姿勢でした。

一つ

オックスフォード大学のウルフソン・カレッジに『彼らも一つとなるため』という現代アートがあります。複数のパネルで構成されたこの絵画には、飾り気のないテーブルの上に質素なカップが13個描かれています。そのシンプルさで最後の晩さんの奥深さを際立たせています。中央の目を引く大きなパネルには、イエスを表すパンと杯が描かれ、その周囲に配置された12個のパネルは、弟子たちの存在を示しています。

野望と友情

ナジアンゾスのグレゴリオスとカイサリアのバシレイオスは、4世紀のキリスト教会の名高い指導者です。哲学を学ぶ学友として出会い、グレゴリオスが「二つの身体を持つ一つの霊」と後述するほどの親友になりました。

祖母の信仰

夕飯の時、9歳の孫が「僕、おばあちゃんみたいだね。本が好きだもの」と笑顔で言いました。昨年、病気で学校を数日欠席した時、彼と私は並んで座り、一緒に本を読みました。私の読書好きも、母から受け継いだものです。

他人事

孫たち四人がプラレールで遊んでいましたが、下の二人が機関車の取り合いを始めました。8歳の兄が仲裁に入ろうとすると、6歳の妹が「放っておきなさいよ」と言いました。一般的には良いアドバイスです。しかし、誰かが泣き出すと、おばあちゃんが出動します。口論している二人を離し、落ち着かせます。