Category  |  偽りの教え

気象予報士の間違い

若い予報官のチャールズ・ピアスは、ふたつの前線の影響でハリケーンはニューイングランドまで北上すると1938年9月21日の正午の会議で警告しましたが、上司たちは一蹴しました。熱帯低気圧はそれほど北上しないからです。しかし、2時間後、ロングアイランドで地滑りが発生。ハリケーンは午後4時にはニューイングランドに到達していました。船は座礁し、家は破壊されて海に飛ばされ、600人以上が亡くなりました。確かなデータと詳細な気象図に基づいたピアスの警告が公表されていればと悔やまれます。

愛をもって対立する

ある法律に関して国を二分する論議が起こり、クリスチャンの意見も分かれました。そしてお互いを「心が狭い」とか「信仰の妥協」と非難しました。神の家族が意見の違いで分裂し傷つくことがあります。私も聖書の教えを生活に適用させることで意見の違う人から揶揄されたことがあります。しかし、反対意見の人を傷つけたことが、私にもあったでしょう。

別の側面

初代教会の時代、ローマの宿屋は、ユダヤ教の指導者が自分の家畜さえ泊めないほど劣悪だったそうです。それでクリスチャンが旅するときは、通常、他の信者を探してもてなしてもらいました。

そう見えるのではなく

妻が電話で「ねぇ、庭に猿がいるの」と言いました。確かに受話器の向こうに猿の鳴き声が聞こえます。野生の猿は3千キロ以上離れた場所にしか生息しないので奇妙です。後で義父がアメリカフクロウだと教えてくれました。「そうみたい」と現実は違うのです。

最高の幸せ

子どもの頃、「みんながしている」という台詞には説得力があると思っていましたが、違いました。私の両親はどんなに頼んでも、良くないと思うことは絶対に許しませんでした。大人になると、我を通すための言い訳も増えます。人に迷惑をかけない、法律に違反しない、相手が先に仕掛けた、決してバレない…。そこには、自分の思いが何よりも大切、という信念が隠れています。

気をつけて!

1年で聖書を!
◆ エゼキエル書3-4
◆ ヘブル11:20-40
聖書のみことば Ⅰヨハネ2:18-27
 
あなたがたが反キリストの来ることを聞いていたとおり、今や多くの反キリストが現れています。それによって、今が終わりの時であることがわかります。
―Ⅰヨハネ2:18

米国の銀行員は、偽造紙幣の見分け方についてFBIの係官に訓練されますが、そのとき、本物と偽物の両方の紙幣を見せられるそうです。ここで注意すべき点は、両者の相違点であり、類似点ではありません。

偽りの心

1年で聖書を!
◆ 出エジプト記27-28
◆ マタイ21:1-22
聖書のみことば エレミヤ書17:5-11

 
人の心は何よりも陰険で、―エレミヤ書17:9

事実は小説より奇なりということばのように、実際にあった詐欺や偽装の事件は、架空の話よりも不可解だったりします。APニュースの記事によると、ジョージア州に住む女性が1,500ドル以上の買い物をして「100万ドル」と書かれた紙幣で代金を払おうとして逮捕されました。彼女は取り調べに当惑し、自分は騙されたのだと主張しました。あの偽札はコイン収集家だった元夫から受け取ったと話したのです。

不健康な食べ物

1年で聖書を!
◆ エゼキエル書8-10
◆ ヘブル13
聖書のみことばヘブル13:1-9

 
さまざまの異なった教えによって迷わされてはなりません。―ヘブル13:9

子どもの肥満という問題をかかえる国が、今までになく増えています。その主な原因は、正しい食習慣が損なわれていることと、スナック菓子の食べ過ぎです。スナック菓子というのは、ソフト・ドリンク、ポテトチップス、チョコレート、クッキーなどです。これらは、おいしいけれども栄養価が低く、高脂肪で高カロリーです。また、ファースト・フード店のほとんどの食べ物も同じように不健康です。