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過去と向き合う

刑務所伝道団体「プリズン・フェローシップ」の創設者であるチャールズ・コルソンは、40年間、イエス・キリストの福音を受刑者に伝える働きをしてきましたが、2012年4月に召天しました。ある新聞は、「『ニクソン時代の汚れた詐欺師』チャールズ・コルソン死去、80歳」という見出しで彼の死を伝えました。昔、大統領補佐官だった頃、コルソンは政敵に対して冷淡な人でした。しかし、救い主キリストに出会って、すっかり変えられました。これほどの変貌を遂げた人の訃報が、このように伝えられたことに、少なからず驚いています。

目立たない

友人のジェーンが職場のミーティングで発言しましたが、何の反応もありません。それで、もう一度言ってみましたが沈黙でした。同僚たちは彼女を無視したのです。彼女は、自分の意見は彼らにとってどうでもよいことだし、自分自身もいてもいなくてもどっちでもよい存在だと感じました。ひょっとしてあなたは、彼女の気持ちが分かるかもしれません。

素晴らしい内側

人通りの多いにぎやかな往来に、これといった特徴のない家が立っていました。ありふれた家なので、大して気にもせず通り過ぎていました。ところが先日、車で前を通ると、庭に「売り物件」という看板が出ていました。また看板の下には、「中は素晴らしいですよ」と嬉しそうに書いた札がぶら下がっていました。私には新しい家を買う予定はありませんが、その言葉に好奇心をそそられました。何の変哲もない家の中が素晴らしいとは、一体どういうことなのでしょう。

証人になる

十代のとき、交通事故の目撃者になりました。事故を目撃したことは、その後に体験したことと相まって、衝撃的な思い出です。私はその後の数ヶ月間、事故の唯一の証人として、何人もの弁護士や保険査定員に自分の見たことを話すように求められました。私の役目は、破壊状況を物理学的に説明することでも、医学的外傷を詳細に述べることでもありません。私はただ自分の見たことをそのまま話すのです。

神の備えとその方法

窓の外では、リスたちが冬に備えてドングリを安全な場所に隠そうと慌しく駆け回っています。その騒々しさに思わず笑みがこぼれます。鹿の群れが我が家の裏庭を横切ってもしんとしているのに、一匹のリスの立てる騒音は、まるで侵略者がやって来たようです。

広場で賛美

ショッピングモールのフードコートで人々が食事をしているという日常風景に、突然、突拍子もないことが起こりました。ひとりの人が立ち上がり、大胆にもメサイヤの「ハレルヤコーラス」を歌い始めたのです。私は、この光景を動画サイト「ユーチューブ」で見ました。

危険な挑戦

何百万の人たちがテレビ中継を見つめる中で、ニック・ワレンダは直径わずか12センチのワイヤー上を約550メートルも歩いてナイアガラの滝を横断しました。彼は出来る限りの準備をしました。しかし、滝の高さと激流の他にも、視界をさえぎる霧、バランスをおびやかす強風、足元を滑りやすくする水しぶきという悪条件が、彼を大きな危険にさらします。これらの真っただ中で、(そして恐らく、これらの危険があったからこそ)、彼は何度も祈り、神を賛美したそうです。

ひとりの価値

キム・ハスキンズは、高校の卒業式の朝に交通事故に遭いました。いっしょにいた父親は亡くなり、キムと母親は病院に運ばれました。翌日、キムの高校の校長、ジョー・ギャレットは病院に彼女を見舞い、学校は彼女のために特別なことをすると言いました。退院後、キムの卒業式が行われました。キムのクラスメートや教師たち、そして学校職員、この事故に心を痛めていた多くの人たちが集いました。彼らのあふれんばかりの愛と思いやりは、コロラドスプリングスの地方新聞の記者ジェームス・ドリューによって伝えられました。

すべてを越えて

姪と私は、家族内にあった数年来の悩みについて、こんなやり取りを続けていました。