心の食べ物
私は食べることが大好きです。きれいに盛りつけられた料理を見るのも、それを味わうのも大好きです。好きなだけ食べたら、どんどん太ってしまうでしょう。ですから、健康に良いものを適切な分量だけ食べるようにと、妻が優しく諭してくれるのはありがたいことです。
肩書き
英国放送協会(BBC)が、お偉方に聞こえる変わった仕事の肩書きを募集したところ、ある視聴者が応募してきました。彼女の肩書きは「水中陶器技術者」といいます。実は、レストランの食器洗い係でした。肩書きは時として、その役職を実際より重要に見せるためにつけられます。
迷い出る
私の大好きな聖歌のひとつは、1757年に22歳のロバート・ロビンソンが書いた「いのちのいずみに」です。この聖歌には、「神より離れて迷いし我を…」という一節があります。私はこの歌詞を聞くたびに、はっとして自分の霊性を振り返ります。時にはつまらないことに気を取られて、本筋から逸れていると感じることがあります。本筋とは、私を愛してご自身をささげてくださった救い主に、心も思いもしっかりと集中することです。これは、私やロバート・ロビンソンだけの問題ではないでしょう。
力を断たれる
人口密度の高いアメリカ北東部を2012年10月末、大型ハリケーンが襲いました。その進路に当たった町々では大規模な洪水が発生して、大きな被害が出ました。また、800万世帯以上が停電しました。この停電によって、食糧や燃料、水などが不足し、交通網が寸断されて大混乱になりました。うなるような風と打ち寄せる高波によって、建物は押しつぶされ、あたりは水びたしになり、大量の土砂が町に流入しました。メディアはこの出来事を「数百万世帯で電力断たれる」と報じました。
黄金律
自分がしてもらいたいように他の人にしてあげなさいという教えは黄金律で、多くの宗教で語られています。しかしイエスの独特なところは、今日の聖書のみことばの「それで」にあります。イエスはまず、天の御父の寛大さを表されたのです。
自分のものにする
ミッションスクールで教師とクラブのコーチをしていたことがあります。私は、生徒たちが神と人を愛せるように、また、目的意識をもってキリストを映す人生を歩んでいけるように、彼らを指導しようと努力しました。私の目的は、生徒たちが生涯を通して神のために生きていけるように下ごしらえをすることでした。しかしこれは、生徒自身がイエスを信じ、信仰が生きて働く人生を、聖霊に助けられつつ歩もうと決意してのみ可能です。信仰の決心ができなかった生徒は、卒業して良い影響を受けなくなると、軸がぶれて、もがくようになりました。
変える力
多くの人はクイズが好きです。最近、同僚たちで聖書クイズをやってみました。私たちは間仕切りのない部屋に座って話していたので、近くにいた人には私たちの会話が聞こえました。それでノアの箱舟からサマリヤの女にいたるまで、クイズの質問の答えがあちらこちらから飛んできました。聖書クイズの質問にどんどん答えてくれるスタッフの声を聞くことは、何とも楽しいことでした。
通じないを防ぐ
私はもう何年も世界中で聖書を教えてきました。しかし、英語しか話せないので、通訳者とともに奉仕することもあります。彼らは、私が語ろうとしていることをつかみ取り、その国の言葉で語ってくれます。メッセージが聴衆の心に届くか否かは、ずばり通訳者の腕にかかっています。インドネシアのイナワティ、マレーシアのアニー、ブラジルのジーンなど、私の通訳者は、私の言おうとすることがはっきり伝わるように、心を砕いてくれます。
イエスの愛
あまりないことですが、一日に3度同じ歌を聴きました。まず、昼過ぎに高齢者施設の合唱クラブに出席しました。祈って集会を終わろうとすると、入所者のウィリーが、「『主我を愛す』をいっしょに歌ってください」と言いました。夕方にはユースグループの集会に出席しました。そこで青年たちは、手拍子をしたり、足を打ち鳴らしたりして同じ曲を歌いました。その夜遅く、携帯電話にメールが届きました。メールには添付ファイルがついていて、それを開くと、2歳半になる姪の娘が可愛い声で「主は強ければ、我弱くとも…」と歌っていました。その日、90代、10代、そして幼児が、ひとつの歌を歌っていました。