
喜びと回復力
厳しい自然環境や入植者による搾取を経験した社会を含む、世界の16の社会の回復力に関する研究があります。研究者らは数千年にわたる考古学的記録を分析し、飢饉(ききん)、戦争、気候変動の影響を検証しました。すると一つの傾向が浮かび上がりました。人口減少の発生頻度です。これは社会の力をそぐと思われがちですが、実際は逆だということが判明しました。災禍を何度も経験した社会は、回復力が発達して強まり、それ以後の災いからより早く復興しました。負荷は回復力を向上させるようです。

神に変えられた心
ポルノ依存の人は、未成年の時にそれを見始めた人が多いといいますが、ラッセルもそうでした。衝動は抑えようがなく、彼の人生をゆがめました。「私は完全にポルノ漬けでした。がん細胞のように、心身に根を張りました」と述べています。しかし、神の恵みによって解放されました。イエスの救いを受け入れ、徹底的に変えられたのです。 「全てイエス・キリストのおかげです。……イエスが私を解放してくださいました」と語ります。

私たちの優しい救い主
山火事の現場で自然保護官が子熊を助け、安全な場所に移しました。そして放そうとすると、子熊は小さな後ろ足で立ち上がり、保護官のふくらはぎにしがみつきます。優しく引き離そうとしましたが、口を開け、必死の形相で、よじ登ったり、引っかいたりして、彼の腕の中に戻ろうとしました。そして、ついに腕にぶら下がると、保護官はその求めに折れて、ふわふわの頭をなでてあげました。
神を知ろうと目を開く
カフェのテラス席で、幼児を連れた夫婦が友人と話していました。ハトが来て床のパンくずをつつき始めると、それを見た子どもは目を丸くし、大人たちの注意を引こうと、楽しそうにキャッキャと叫びました。ところが、大人たちは、彼女の視線の先は見ずに、ちらっとほほ笑みかけると、もとの会話に戻りました。

イエスは偉大な贈り物
ロバート・ヘリックの詩の一節は「天の王の誕生を祝う歌より麗しい賛美はない」と語ります。17世紀当時の楽譜は失われましたが、現代の作曲家ジョン・ラターが思い描いた曲をつけ、欧米ではアドベントによく歌われています。冬から春に変わりゆく日をイエスの到来になぞらえた穏やかな旋律です。イエスに祝歌をたてまつると同時に、心をささげようと聞く人を招きます。