意外な人
イギリス人女優ファニー・ケンブルは1800年代初頭、アメリカに移住し、南部の大農場主ピアス・バトラーと結婚しました。そして裕福な生活を楽しんでいましたが、やがて、その代償は、夫の農場の奴隷たちが支払っていると知りました。
愛と祈り
子どもに人気の童話の主人公「クマのプーさん」は、カンガルーのカンガが飛び跳ねて行くのを見て思います。「僕もあんな風に跳べたらなあ。できる人とできない人がいる。それが現実というものだ。」
すばらしい足の指
1年で聖書を!
◆ Ⅱ列王記17-18
◆ ヨハネ3:19-36
◆ Ⅱ列王記17-18
◆ ヨハネ3:19-36
聖書のみことば Ⅰコリント12:14-26
たとい、足が、「私は手ではないから、からだに属さない」と言ったところで、そんなことでからだに属さなくなるわけではありません。
―Ⅰコリント12:15
最近、不可解なスポーツの話を聞きました。こんなことに興じる人がいるとは、何とも不思議だと思います。それは「足の指相撲」です。毎年、イギリスで世界選手権が開催され、各国の人々が集まります。選手たちは素足になって、互いに向き合って地べたに座り、片方の足の親指同士を絡ませます。そして、腕相撲が相手の手を机に押さえつけるように、相手の足を床に押さえつけようとするのです。
失敗者
1年で聖書を!
◆ ヨシュア記19-21
◆ ルカ2:25-52
◆ ヨシュア記19-21
◆ ルカ2:25-52
聖書のみことば ヨハネ21:3-17
彼らが陸地に上がったとき、そこに炭火とその上に載せた魚と、パンがあるのを見た。―ヨハネ21:9
ハンバーグ、ソーセージ、厚切り肉など、妻の指示に従ってバーベキューをするのが、私の役目です。私は一流のバーベキュー・シェフではありませんが、一度嗅いだら忘れられない、あの炭火焼きの匂いが大好きです。というわけで、「炭火」がおこしてあるというヨハネの福音書21章9節の場面には自然と目が留まります。なぜヨハネは、イエスがご自分を裏切ったペテロに再起を促された話を、このように事細かく書き記したのでしょう。