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あなたのために戦われる

映画『シンデレラマン』は、実在のプロボクサー、ジム・ブラドックのおとぎ話のような復活劇を描いています。大恐慌時代、ブラドックは、ボクシングを諦め、極貧にあえぎながらも、自分の健康やプライドを含む全てを犠牲にして、家族を養いました。期待される時期を過ぎた、そんなボクサーが、世界ヘビー級チャンピオンに踊り出たのですが、彼は富や名声のためでなく、家族を養うために戦う人でした。家族のために、決して対戦相手にひるまず、リング上の殴打にも耐えました。

神を待ち望む

カズトと妻ミギワは、不安な気持ちで心エコー検査の結果を待っていました。彼女の肝機能は9カ月以上悪化し続けていて、夫の肝臓の一部を早急に移植することになっていました。ただ、彼女の心臓の状態が改善しなければ、手術はできません。前回の検査では、わずかに改善の兆しがありました。

神を待つ

幼い頃、道路の脇のカラフルな看板を見てワクワクしました。目的地である人気の遊園地に、到着したと思ったのです。私は意気揚々と車を降りる準備を始めましたが、その後、同じ看板が何度も現れ、まだ着かないと分かってがっかりしました。やがて、その看板は、まだ先だが近づいてはいる、と知らせているのだと気付きました。

委ねて静かに待つ

アデレード・ポラードのことは、あまり知られていません。彼女が脚光を望まない、謙遜な神のしもべだったからです。40歳の時、アフリカ宣教に召されていると強く感じましたが、扉は閉ざされ、大いに落胆しました。しかし「粘土が陶工の手の中にあるように、……お前たちはわたしの手の中にある」(エレ18:6)の御言葉を思い出しました。こうして、聖歌295番「成したまえなが旨」を書きますが、その中に「われはただ汝が手のうちにある土くれ」という歌詞があります。

主を待ち望む

内戦が勃発し招集令状が届いた時、その人は「故国や同胞を傷つけることに一切関わらない」と決意して出国しました。しかし、適切なビザを持っていなかったために、到着した国の空港で足止めされました。空港職員は、数カ月間、食べ物を差し入れました。彼は希望にすがりつき、ターミナルでのつらい生活、自作の編み物の画像をツイートし、それを何千人もがフォローしました。やがて、この人の苦境を知ったカナダのある町の人々が資金を集め、彼を亡命者としてカナダに入国させ、仕事と家を見つけてあげました。

神に支えられて

父が退院して在宅介護が始まりました。栄養補給の管につながれ、寝たきりで、24時間のケアが必要です。私は母の胃の手術の準備もあり、仕事ではくせ者の顧客に悩まされ、精神的に参っていました。ある日トイレで一人「父よ、助けてください。今日一日、そして明日も明後日も、生き抜く力を与えてください」と涙ながらに訴えました。

真に生きる

米国のエド・ドブソン牧師がALSと診断されると、非常に多くの人が彼の癒やしを祈り、信じて祈ればすぐに癒やされると思っていました。しかし、進行性の病気と闘い続けて12年、亡くなる3年前のことです。ある人が「なぜ癒やされないと思いますか」と尋ねました。彼は言いました。「それは健全な答えのない質問です。ですから、私は問いません」。妻ローナも「答えを求めることに執着すると、真に生きることはできません」と言いました。

神と格闘

夫の死後、長年の友人から手紙が届きました。「アランは、まるでヤコブ。神と格闘する人でした。今、私がクリスチャンなのは、それによるところが大きいです」。夫は生涯、自分と葛藤し、答えを求めて、神と格闘しました。神を愛する一方で、神が自分を愛し、赦(ゆる)し、祈りを聞かれるという信仰が、揺らぐときがありました。しかし、彼の人生にも祝福はあり、多くの人に良い影響を与えました。

今この時の神

子育てをしていた頃に住んだ町を訪れる機会がありました。よく行った場所がまだ残っていて懐かしく思いました。