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助手大募集

助手という言葉には、一人前ではないというイメージがあります。確かに、電気工や配管工などは、熟練工の助手をしながら見習い修行をします。新人弁護士は、ベテランの助手をしながら経験を積みます。この人たちは、その職業においてそれほど腕が良いわけではないので、見くびられているのかもしれません。しかし、仕事を完成させるためには、彼らの働きも必要です。

調和

私は5弦バンジョーを弾くのが好きですが、この楽器にはひとつ欠点があります。5番目の弦は、限られた単純なコードとしか音が合いません。他の楽器と合奏してより複雑な音楽を弾くとなると、バンジョー奏者は他の楽器に合わせて弾かなくてはなりません。うまく合わせることができたなら、ジャムセッションにバンジョーの彩が添えられるのです。

パズルのピース

自分の誕生日パーティで、主役のクリスティは通常と逆のことをしました。来てくれた人全員にプレゼントを渡しました。自分にとって一人ひとりがどんなに大切な存在かを綴った手書きのカードです。各人を励ます神のみことばも添えられていました。封筒にはカードといっしょにパズルのピースが入っていましたが、そこには、私たち各々が世界にひとりだけの特別な人で、神のご計画にとって大切なひとりであるというメッセージが込められていました。

コリーヌ

去年の冬、「デイリーブレッド」のイベントがオーランドで開かれたとき、私は配布ブースにいました。すると、コリーヌという女性がやって来て、喉が渇いていませんか、お腹は大丈夫ですか、と尋ねました。私たちは「大丈夫ですよ」と答えましたが、彼女は「でも、何かおなかに入れなくちゃ」と言います。そして数分後、おやつと冷たい飲み物を持って戻って来ました。

神に栄光あれ

主日礼拝をささげようと訪れた教会で、ジェイソンは突然、特別賛美をするように頼まれました。礼拝開始直前に頼まれたのですが、彼は快く引き受け、誰もがよく知る「おおみ神をほめまつれ」を賛美することにしました。これは彼にとって、特別な意味を持つ歌でした。ジェイソンは、教会の地下室で何度か練習し、礼拝ではアカペラで歌いました。

奉仕の賜物

ふと気づいたのですが、オートマチック車を運転するとき、ペダルを踏むのはいつも右足です。右足だけでアクセルとブレーキを操作し、その間、左足は何もせずじっとしています。これでは不公平なので、左と右の足を半分ずつ使い分けて運転しようと思ったならどうでしょう。こんなことは絶対にやってはいけません。

身体の部分には、そんな不公平があってよいのに、教会の中では皆が公平でなければならないと考えるのはどうでしょう。これが、ローマの初代教会が直面していた問題です。一部の人たちは、自分がある特定の奉仕(他の人はしていない)をしているということで、身の程知らずに思い上がっていました(ロマ12:3)。しかし、パウロは「すべての器官が同じ働きはしない」と書いています(4節)。私たちは、与えられた恵みに従って、異なった賜物を持っています(6節)。神は他の人に仕えるために、その賜物をくださいました(6-13節)。私たちは人にではなく主に仕えているのですから、勤勉で霊に燃えつつ仕えるべきです(11節)。

ですから、あの人は〇〇をしているのに、私はそれができないとか、逆に、私ばかりが〇〇をして、あの人はしないなどと気にするのはやめましょう。そして、神があなたをどのように用いることができるかを考えましょう。今、神の国で、どのように用いていただけるかを考えるべきです。神は、御心のままに、あなたに賜物を与えられたのですから(3節)。

未使用のギア

初めて乗った自転車には、ギアはひとつだけでした。スピードが速くても遅くても、登り坂でも下りでも、同じギアだけです。次の自転車には、3つのギアがありました。平坦な道、上り坂、そして下り坂用です。3台目の自転車には10個のギアがついているので、いろいろな選択をすることができます。しかし、いくつもギアがあるからといって、全部のギアを毎回使うわけではありません。スタート時や上り坂に最適なギアがあり、加速したいときに使うギアがあり、ゆっくり走りたいときに使うギアもあります。ですから、ギアに関して言えることはこうです。すべてのギアが常に使用中なのではありません。あるギアは、今はいりません。しかし、今は不要だからといって、今後も不要だとは言えません。

私たちの霊の賜物や、奉仕に用いる技術についても同じことが言えます。以前は〇〇の賜物を用いてうまく仕えていたのに…と思うようなとき、自分はもう役に立たなくなったとか、ありがたいと思ってもらえない、などと考えてはいけません。今、使っている「ギア」を神に感謝しましょう。ひとつの賜物が今は必要とされていないからといって、それがずっと不要だとは限りません。

状況やニーズには常に変化が伴い、予測不能です。また、必要とされる霊の賜物はその折々に違ってきます。使徒パウロはテトスに「いつでも良いわざをする用意が」あるようにと勧めました(テト3:1  口語訳)。私たちも、そのようにしていましょう。

場所を共有する

1年で聖書を!
◆ Ⅱサムエル記9-12
聖書のみことば Ⅰコリント12:12-27
 
からだの中で比較的に弱いと見られる器官が、かえってなくてはならないものなのです。―Ⅰコリント12:22

自営業の人はたくさんいますが、ひとりで仕事をするのが寂しいと感じる人もいます。そんな寂しがり屋さんにコミュニティーを提供するために、シェアオフィスが企画されました。広いオフィスを共同で借りて、そこで自分の仕事をするのです。

ふさわしいスキル

1年で聖書を!
◆ 創世記33-36
聖書のみことば エペソ2:1-10
 
神を信じている人々が、良いわざに励むことを心がけるようになるためです。―テトス3:8

どんなスキルをお持ちですか、と就職の面接試験で質問されますが、それは、求職者がその職にふさわしいかどうか判断するためです。私の友達はそう聞かれると、急いで自分のスキルや資格を思い浮かべ、自分に固有の特質がどれほど会社の成功に貢献できるかをアピールしようとしました。