見よ 主の目は主を恐れる者に注がれる。
主の恵みを待ち望む者に。
彼らのたましいを死から救い出し
飢饉のときにも 彼らを生かし続けるために。
私たちのたましいは主を待ち望む。
主は私たちの助け 私たちの盾。
まことに 私たちの心は主を喜び
私たちは聖なる御名に拠り頼む。
主よ あなたの恵みが
私たちの上にありますように。
私たちがあなたを待ち望むときに。
詩篇33:18-22
まず、誰かの祈りを聞いているつもりで読んでみてください。
父なる神よ、いつも私の必要を満たしてくださり、ありがとうございます。あなたは私の助け、私の盾です。あなたの恵みは尽きることがありません。それなのに、生活費や医療費がかさんでくると、貯蓄と年金だけでやっていけるのだろうかと不安になります。
ああ、主よ、不信仰な私をあわれんでください。あなたの力強い御手に、この不安を委ねます。あなたの平安で私を満たしてください。あなたは私の必要をご存じです。みこころならば、働く道も開かれますように。日々のやりくりに知恵が与えられますように。
あなたはこれまでずっと、私の必要をまかなってくださいました。ですから私は、明日のことまで心配しないと今日、決心します。あなたの恵みに頼ります。私の心は主を喜びます。
今度はあなたの祈りとして、声に出してみてください。
続けて、ご自身の言葉で正直な気持ちを主に打ち明けてみましょう。
続けて、ご自身の言葉で正直な気持ちを主に打ち明けてみましょう。
- 今まで、神はあなたをどのように気にかけ、必要を満たしてくださいましたか。その時のことをできるだけ詳しく思い出して、感謝をささげましょう。
- 神に明け渡せる心配事は何ですか。今回もあなたを信じさせてください、と祈りましょう。
あなた自身の希望や期待、不安や祈りなどを書き出して、お寄せください。あなたの声は、主の働きを前進させるために有益です。