それぞれが賜物を受けているのですから、神の様々な恵みの良い管理者として、その賜物を用いて互いに仕え合いなさい。
Ⅰペテロ4:10
まず、誰かの祈りを聞いているつもりで読んでみてください。
天の父よ、家族の世話が一段落した今、あなたは私の人生にどんなご計画をお持ちですか。
それはすばらしい計画、地の塩、世の光となるものだと信じられるように助けてください。その計画は、これまでとは違った、思いもよらないものであるかもしれません。あなたが与えてくださるチャレンジに勇気を持って立ち向かえるように、私の信仰を増し加えてください。
あなたが喜ばれるのは、私の能力でも、立場や経験、財力でもなく、あなたにお仕えしたいという純粋な心だと、私は知っています。さらなる従順、あなたの導きを待つことも教えてください。私のうちに共感力や洞察力、知恵や分別を育み、霊の賜物を磨かせてください。それを用いて人を祝福し、あなたにご栄光を帰することができますように。
今度はあなたの祈りとして、声に出してみてください。
続けて、ご自身の言葉で正直な気持ちを主に打ち明けてみましょう。
続けて、ご自身の言葉で正直な気持ちを主に打ち明けてみましょう。
- あなたの霊の賜物、長所、スキルは何ですか。自分で考えたり、身近な人に尋ねたりしてみましょう。
- いつでも神に用いていただけるように、日頃からどんな準備ができますか。いくつか書き出して、毎日一つずつ実行してみましょう。
あなた自身の希望や期待、不安や祈りなどを書き出して、お寄せください。あなたの声は、主の働きを前進させるために有益です。