実に、私たちは滅び失せなかった。
主のあわれみが尽きないからだ。
それは朝ごとに新しい。
「あなたの真実は偉大です。
主こそ、私への割り当てです」と
私のたましいは言う。
それゆえ、私は主を待ち望む。
哀歌3:22–24
まず、誰かの祈りを聞いているつもりで読んでみてください。
天の父よ、日々あなたが下さるいのちの息吹を感謝します。
枕を濡らす夜があっても、朝は必ず訪れます。主の恵みとあわれみは、朝ごとに新しいからです。昔を懐かしむだけでなく、あるがままの今を感謝できますように。今日あなたが下さるものを楽しみ、あなたの恵みに期待して前を向いていくことができますように。
天の父よ、感謝します。主のあわれみは尽きることがありません。人生の荒波にのまれそうなときも、私は主の平安に憩います。主に望みを託します。これまでも主が助け導いてくださったからです。今、私は宣言します。あなたの真実は偉大です。あなたは主イエスの救いを通して、永遠のいのちを下さいました。私は恐れません。くじけません。万軍の主、大いなる神を待ち望みます。
今度はあなたの祈りとして、声に出してみてください。
続けて、ご自身の言葉で正直な気持ちを主に打ち明けてみましょう。
続けて、ご自身の言葉で正直な気持ちを主に打ち明けてみましょう。
- 神は今、誰を、または何を通してあなたを祝福しておられますか。いくつか書き出してみましょう。
- 神に感謝をささげるにはどんな方法がありますか。いくつか挙げて、今日まず一つ実践してみましょう。
あなた自身の希望や期待、不安や祈りなどを書き出して、お寄せください。あなたの声は、主の働きを前進させるために有益です。