ゲイル・ブランキは自著「今すぐ50個手放しなさい!」で、「手放しのルール」として、人生から「がらくたの山」を一掃する方法を記しています。最初の原則はこれです。「もし、それを見ると落ち込んだり、ひっかかったり、自分で自分が嫌になったりするなら、それを捨てるなり、誰かにあげるなり、売るなりして、自分の前から消し去りなさい。そして、前進しましょう。」

この「手放しのルール」は、信仰に適用できると感じました。私たちは過去の罪にとらわれるべきではありません。ヨセフの兄弟たちは、この問題と戦いました。ヨセフを奴隷に売った後、何年も経ってから、彼らは自分たちの残忍な行いを思い出して、彼に復讐されるのではないかと恐れました(創50:15)。そして、ヨセフに使者を送って赦しを求めました(16-17節)。ヨセフは既に彼らに情けをかけ、心配しないように伝えていたのに、彼らはなおも、そのようなことをしたのです。

過去に誰かを傷つけ、その人のあわれみによって赦してもらっていたとしても、私たちは、その過去の罪をいつまでも引きずっています。本当に自由になるためには、その罪を神に告白することです。神はあなたを赦してくださいます(Ⅰヨハ1:9)。そして、私たちを、その罪から引き離してくださいます(詩103:12)。ミカ書は、神は私たちの罪を海の深みに投げ捨ててくださると記しています(ミカ7:19)。ですから、私たちは御子イエスが、私たちを解放してくださったと信じることができます。私たちは、まさに自由なのです(ヨハ8:36)。