Category  |  奉仕

神の物語の一部

考古学者ジョディ・マグネスと彼女のチームは、イスラエル北部のフコック古代集落跡のシナゴーグ(ユダヤ教の礼拝所)発掘現場で、驚くほどの数のモザイク画や、絵、彫刻を見つけました。特に珍しいものは、カナン人と戦った旧約聖書の士師デボラの物語を伝えるモザイク画です。現存する出土品の中に、この英雄を描いたものは他にありません。

自画自賛ではなく

古代エジプトのファラオ、ラムセス2世は、自分の偉大さを誇示する多くの建設事業を行い、同時に、幾つもの自分の彫像を造らせました。その一つは、花崗岩の巨象で、高さ約11メートル、重さ83トンもあります。しかし、誇り高きファラオも、年齢には逆らえませんでした。実際、死亡した時、ファラオは虫歯や関節炎、慢性の心疾患に苦しんでいたと推察されます。ファラオの彫像は、長年、持ちこたえました。しかし、あらゆる人間と同様、ラムセス2世は、世を去りました。

助ける準備

運転免許の試験に臨む友人の縦列駐車の練習を手伝おうと、場所を求めて祈っていると、近所の教会の広い駐車場が心に浮かびました。持参した折りたたみ椅子でスペースを区分けし、友人が初挑戦を始めた、その時です。教会の牧師が、試験場にあるようなオレンジ色のコーンを持ってやってきました。そして、自己紹介をすると、「これを使ってはどうですか」と言いました。この教会は、この地域に新しく来た移民の人たちを助ける方法を話し合ったばかりで、教会の駐車場で免許取得のための練習をしてもらおうとコーンを準備したと言います。この教会は、人助けの準備を整えており、それは、私の友人にとってありがたいことでした。

あなたに必要な人

有名なアスリートが威風堂々と飛行機の座席に座っていました。客室乗務員がシートベルトの着用を促すと、彼はほほ笑んで「スーパーマンには不要ですよ」と応じました。即座に「スーパーマンなら飛行機は不要です。シートベルトを!」と返され、彼は従いました。

物惜しみしない愛

孫の11歳の誕生日をレストランでお祝いしました。息子が誕生日の子に「何が食べたい?」と尋ねると、「サーモンがいいけど、高すぎるね」と答えました。すると息子は「今日は誕生日だから、それが食べたいなら、それを頼もう」と言ったのです。孫は大喜びでした。

御父の愛を映す

スコットランドの宣教師メアリー・スレッサーは、宣教と人道的社会改革の象徴として人々に覚えられています。1848年に生まれ、1876年からナイジェリアのオコヨンに遣わされました。その地域では、双子が生まれると、どちらか一方は悪霊の子だと信じられていました。その結果、多くの双子が、飢えや危険の中に放置され、殺されました。メアリーは、神の愛の心を映して、約40年の働きの中で数百人の危険に瀕した子どもたちを救い、自らも9人を養子に迎えました。

気前よく与える心意気

大叔父の追悼式では、夫婦で温かく人をもてなし続けた彼の生涯に敬意を示し、その象徴としてローストビーフとトウモロコシ、豆の食事が提供されました。彼らは毎日曜日、教会へ行く前に、大きな肉と野菜をスロークッカー(電気煮込み鍋)にセットしました。そして、礼拝後に必ず誰かを昼食に招きました。相手は友人の場合も、初対面の人の場合もありました。どちらにしても、彼らは、必ず十分なごちそうを準備し、日曜日の午後は、客をもてなすために取り分けられていました。

祈りという贈り物

父の日のカードを買うために、重い足取りで店に入りました。15歳で家を出ましたが、もう父を恨んでいません。心の痛みを受け取ってくださいと、長い年月をかけ、祈り、内省し、やがて父を赦(ゆる)しました。しかし、何十年経っても、「最高のパパに感謝!」と書かれたカードに共感できません。そんな私は、天の御父の栄光のために、必死の思いでカード売り場に立ち、地上の父のために祈りました。

共に助け合う

ミシガン州チェルシー市の人気書店セレンディピティ・ブックストアーは、店舗拡張が必要でした。店主は近所に2倍の面積の物件を見つけましたが、休業も箱詰めもせず、迅速に移転したいと思いました。それで、地元の人たちに助けを求めると、何と300人以上が現れました。彼らは一列に並んで9100冊の本をバケツリレーし、引っ越しを2時間で完了させました。店主は言いました。「この店は、地域のものです。地域の方々が、店のオーナーなのです」。この時、人々は平等な立場で働きました。