Category  |  御霊の実

行動する愛

年配の男性が母子家庭の部屋の隣に住んで5年が経ちました。ある日、彼は隣人を心配して玄関のインターホンを鳴らしました。「1週間見かけなかったので、少し心配になって……。大丈夫ですか?」隣家の女性は父を早く亡くしていたので、自分たち家族を心配してくれる親切な人が隣にいることに感謝しました。

心を映す言葉

どうすれば悪口雑言を避けられるでしょう。ある高校では生徒たちに「人をおとしめるようなことを学校で言いません」と宣誓させました。その努力は評価すべきですが、イエスによれば、どんな規則も宣誓も悪口雑言を規制できません。

喜びの涙

ある朝、ディーンが玄関を出ると、風船を手にした友人たちが家の前にいました。「君の詩をコンクールに出した」と、ジョシュが1歩進み出て語り、彼に封筒を手渡しました。中には「最優秀賞」と記された賞状がありました。みんな嬉しくて涙しました。ディーンの詩の才能を信じた友人たちは、麗しいことをしたのです。

心配という雑草を抜く

庭のプランターに2、3の種をまいて、水をやるたびに良く観察し、発芽を心待ちにしていました。10日から2週間で芽を出すとのことで、少し経つと、2、3枚の緑色の葉っぱが土から顔を出しました。ところが、それは雑草だと夫が言うので、私のワクワク感は消えてしまいました。肝心の植物の成長を守るために雑草はすぐに抜かなければなりません。

実のあるキリスト者

シンディは非営利団体に転職し、違いを生む仕事に関われると興奮していました。しかし、同僚たちの熱意の無さやパフォーマンスの低さに失望しました。遠目には素晴らしくても、近くで見るとがっかりでした。

相手の側に立つ伝道

若い牧師は毎朝、「今日、私を用いて誰かを祝福してください」と祈りました。嬉しいことに、そうした状況が頻繁に起こりました。彼は教会以外でも働かねばならなかったのですが、その職場の昼休み、同僚がイエスについて尋ねました。牧師は上から目線で相手を言い負かそうとせず、彼の質問に淡々と答えました。彼は、聖霊の導きに従って、暖かい普通の会話ができた、また、新しい友だちもできたと語りました。その友人は神について知りたがっています。

電源

嵐のために停電(我が家のある地区ではよく起こる困り事です)していると分かっていたのに、部屋に入る時、無意識に電灯のスイッチを押しました。もちろん何も起こらず、辺りは暗いままです。

友と敵

アメリカの神学者ケネス・E・ベイリーは、国際社会で独自路線を行くアフリカ某国のリーダーについて語りました。その国はイスラエルと周辺諸国の双方と良い関係を築いています。不安定な情勢の中でバランスを保つ方法を尋ねられ、彼はこう答えました。「私たちは友を選びます。そして彼らに私たちの敵を選ばせません」

遅延なし

アメリカ人牧師が西アフリカの小さな町の教会に到着しました。礼拝開始の午前10時はもうすぐなのに、中は空っぽです。待っていると、遠くから歩いて来たこの教会の牧師がようやく到着した12時半頃に、聖歌隊のメンバーやフレンドリーな町の人々が続々集まってきました。しばらくすると、機が熟して礼拝が始まりました。そのアメリカ人牧師は、現地の文化には背景や理由があることを理解し、「神に遅延はありません。聖霊が皆を歓迎してくださいました」と述べました。