Category  |  信仰

容赦なし

我が家の車のあだ名は、「せっかち君」です。日曜の朝は、ことさら気ぜわしくなります。教会で必要なものをすべて車に積み込んで、助手席に乗り込みます。そしてドアを閉めるやいなや、夫のジェイが車庫から車を出すのですが、私がまだごそごそしているうちに、シートベルトの警告音が鳴り始めます。「お願いだから、ちょっとだけ待って」と言っても、答えはもちろん「ノー」です。シートベルトを装着するまで、警告音は容赦なく鳴りつづけます。

名前の力

ニックネーム(あだ名)といえば、その人の性格や身体的特徴を表すことがよくあります。私の小学校時代のあだ名は、ひどいことに「タラコ唇」でした。その当時、私の唇は他の顔のパーツに比べてアンバランスに大きかったからです。このあだ名で呼ばれるのが長続きしなくてよかったと思うのは、言うまでもありません。

山に目を向ける

ブラジルのリオデジャネイロ市を見下ろすコルコバード山の頂上に、世界で最も大きいキリスト像がそびえ立っています。この彫像は高さが30メートル、広げた両腕の巾が28メートル、重量は635トンです。彫像は、昼も夜も、市内のどこからでも見ることができます。ちらっと山を見上げるだけで、贖い主キリストの像を目にすることができます。

別の質問をする

悲劇に襲われたとき、誰もが「なぜ」と問います。家族を失った人たちは、神に疑問を突きつけます。「こんなひどいことを、なぜ止めてくださらなかったのですか」「誰のせいでこんなことに」「私が苦しんでも何とも思わないのですか」などです。10代の娘を事故で亡くした父親として、私自身も、このような質問を神にぶつけたことがあります。

死の危機

ローレン・コルナキは夏に救急救命の講習を受けて良かったと思っていましたが、こんなにすぐ、それも、家族のために役立てることになるとは、予想だにしていませんでした。彼女の父親は車の修理をしていたのですが、ジャッキがすべって車の下敷きになってしまいました。22歳のローレンは雄々しくも重さ約1.5トンの車を持ち上げて、父親を引きずり出し、心臓マッサージや人工呼吸などの適切な応急措置をして救急車の到着を待ちました。

成長の記録

もし引っ越すことがあったとしても、台所のドアは外して持って行きたいと思います。そこには、子どもたちの成長の記録が残っているからです。私たち夫婦は数ヶ月ごとに、このドアを背にして子どもたちを立たせ、背比べをして印をつけてきました。その成長の記録によると、娘は一年の間に10センチも身長が伸びました。

依存記念日

アメリカでは7月4日が独立記念日です。色々な場所で花火が上がり、パレードや愛国心をたたえるセレモニーが行われます。1776年のこの日、13の植民地州が独立を宣言しました。

不安について学ぶ

水の入った大きなコップを渡されて、「胸の高さで持ってみて」と友人に言われました。ところが、時間が経つほどに腕がだるくなって、コップはどんどん重くなり、ついに手をおろしてしまいました。友人は言いました。「心配は、これに似ていると分かったの。いつまでも心配していると、心がどんどん重たくなっていくわ。」

あの人は誰だ

大学生がイエスをどのように捉えているかを、ケリー・ステインハウスがハーバード広場で調査したところ、学生たちの答えは好意的なものでした。ある学生は、イエスは「弱者の世話をした人だ」と答えました。またある学生は、「かっこよく生きた人だ」と答えました。一方で、「イエスは救い主だとは思わない。ただの人間だ」とか、「『私だけが天国に至る道だ』という宗教は受け入れられない」といって、イエスをシャットアウトする学生もいました。実際、イエスは誰なのかと熟慮する人も、イエスを門前払いする人もいます。