神の手
新型の宇宙望遠鏡を使って、今までとは異なる光のスペクトルを捉えようとしていたNASAの研究者たちは、望遠鏡が撮影した一枚の写真を見て驚きました。そこには青や紫、緑や金に輝く手のひらのようなものが写っていました。これを「神の手」という人もいました。
私を力づけてください
シンガポールの初代首相リー・クアンユー氏は、今日のシンガポールの発展を造り上げたと評価されています。リー氏の首相在任中、シンガポールは成長して豊かになり、アジアの先進国に数えられるようになりました。彼は長期にわたって国の政治をつかさどり、難しい状況や批判に直面したこともありました。投げ出したいと思ったことはありますか、と質問されると、リー氏はこう答えました。「人生をかけて取り組もうと決めていました。」
静かな休息
少し前のことになりますが、私と息子のブライアンは友人のために、アイダホの人里離れた奥地の牧場まで農機具を運搬することになりました。しかし、牧場までトラックが入っていけるような道はありません。そこで、そこの運営を任されている若いラルフが、二頭のラバに引かせた小さな馬車に乗って、車道の終わるところまで迎えに来てくれました。
叫びに応える
息子が幼い子どもたちを連れてミュージカル「ライオンキング」を観に行ったときのことです。悪い弟に殺された父のムファサ王の遺体を前に、子どもライオンのシンバがひとり残され、おびえて、「助けて!助けて!助けて!」と叫ぶシーンがありました。当時まだ3歳だった孫は、静まり返った劇場で椅子の上に立ち上がると、「どうして誰も助けてあげないの!」と大きな声で叫んだそうです。
赦してもらえない時
刑務所にいる間にキリストに出会った、というふたりの男性と食事をしました。若い方の男性は、自分が盗みを働いた家の人たちから赦してもらえないことにがっかりしていました。
素晴らしい爆発
ケイティ・デイヴィスは著書「ケイトからキス」の中で、ウガンダに移り住んで、現地の少女たちを我が子として育てている喜びを述べています。ある日、娘のひとりが尋ねました。「ママ、もしイエスさまを心に迎えたら、私は爆発しちゃうの?」ケイティははじめは、そんなことはないから大丈夫と答えました。イエスを心に迎えるというのは霊性の問題だからです。
神を指し示す国歌
ガーナの国歌は、「神よ、我らの故郷ガーナを祝福してください」で始まります。他のアフリカの国を見ても、「ああ、ウガンダ。神の加護があらんことを」、「主よ、我らの民をお守りください」(南アフリカ)、「創造主、神よ。我らの高潔な理念をお導きください」(ナイジェリア)など、国歌に神への祈りが織り込まれています。建国の父たちは、神が彼らの国と国民を祝福してくださるように願い求めました。アフリカだけではありません。世界の多くの国の国歌は、神が創造主であり助け主であると表明します。また、民族、政治信条、社会層の違いによって分断された人々に、和解と改革、そして希望がもたらされるようにと叫び求める歌詞が含まれます。
神が 静かなとき
ミシガン湖に沈む夕陽をよく撮影しますが、その時々によって、やわらかいパステル調になったり、鮮やかな色調になったりします。太陽は、湖の向こうに静かに沈むときもあれば、燃え上がる炎のように沈むときもあります。
行動せずに いられない
キング牧師が1963年に率いた公民権運動の中でも歴史的な「ワシントン大行進」に、当時23歳のジョン・ルイスが参加しました。半世紀後、今やアメリカ合衆国下院議員となったルイスに、キング牧師の演説「私には夢がある」が与えた影響について、ジャーナリストのビル・モイヤーズが尋ねました。ルイスは答えました。「あの演説を聞いたあと、何も無かったかのように元の生活に戻ることはできませんでした。何かをせずにはいられなかった。とにかく行動を起こさずには…。良い知らせを伝えずにはいられませんでした。」