Category  |  御霊の実

キリストを映す

その少女は快活でしたが、4歳で母を亡くすと、心が不安定になりました。しかし、何年も経ったあるクリスマスイブ、主の降誕を教会で祝った後、恐れから解放されたのです。彼女は、天国を離れた神が、イエスという人になって自分の中に住まわれたので、この変化が起こったと考えました。リジューの聖テレーズと呼ばれる修道女の話です。

楽しんで戦う

息子のブライアンは、高校のバスケットボール部のコーチです。ワシントン州のトーナメントを勝ち進んだ年、町の人は良かれと思って「今年は優勝ね」などと声を掛けてくれました。ところが、選手もコーチも、それをプレッシャーに感じたのです。そこでブライアンは、楽しんで戦うことをモットーにしました。

寛容で力強い

敵のオランダ侵攻に伴って、アンネ・フランクの一家は危険を逃れるために隠れ家に移りました。そして、第二次世界大戦中の二年間、発見されて強制収容所に送られるまで、そこで暮らしました。彼女は有名な「アンネの日記」に「長い目で見れば、すべての武器の中で、最も鋭いものは親切で優しい霊だ」と記しました。

顔

孫のサラは幼い頃、人は死んだら身体を残して顔だけが天国に行き、そこで新しい身体を頂くのだと言っていました。もちろん、私たちの永遠に関するサラの見解は幼稚ですが、彼女は根本的な真理をつかんでいます。つまり、私たちの顔はある意味で、私たちのたましいを映し出す鏡だということです。

柔和さ

大変な状況にあると不機嫌になりがちですが、それは言い訳に過ぎません。悪い態度は、家族や周りの人の心をしおれさせ、嫌な気分にさせます。人に気持ち良く接する術を学んでいないなら、人に対する義務を果たしたとは言えません。

天候に合った服

買ってきた冬物の服の値札を取ると、その裏に「警告:この革新的な商品はアウトドアから戻りたくないと思わせてしまいます」と書かれていて、にっこりさせられました。天候に合った服を着けるなら、人は、厳しい環境でも生きられるばかりか、元気でいることができます。

御霊の実が溢れる

隣の家との仕切りのフェンスにブドウの蔓が巻きついて上っていき、大きな房をつけます。庭には紫色のプラムやふっくらとしたオレンジのぶら下がる木があります。私たち夫婦は農作業をしませんが、隣の夫婦が収穫を分けてくれます。彼らは丹精込めて作物を育て、収穫の分け前で私たちを喜ばせてくれます。

良い実をつける

飛行機の窓から見ると、ふたつの禿げ山の間に、青々とした麦畑と果樹園の帯が走っていました。そこには川があります。水が無ければ、何も育ちません。

鏡よ鏡!

自分の姿をどれくらい鏡に映して見ますか。あるリサーチによると、一日平均8回から10回程度だそうです。しかし、別の調査では、店のショーウインドーやスマートフォンに映る姿をちらりと見ることも含めると、一日に60回から70回にもなるといいます。