務めをいつも果たす
1年で聖書を!
◆ ミカ書1-3
◆ 黙示録11
◆ ミカ書1-3
◆ 黙示録11
聖書のみことば 使徒20:22-32
あなたがたの指導者たちの言うことを聞き、また服従しなさい。この人々は神に弁明する者であって、あなたがたのたましいのために見張りをしているのです。―ヘブル13:17
ショッピングモールのフードコートで食事を終えて、子どもたちがゴミを捨てに行ったとき、長男が誰かにぶつかりかけました。その人の様子が変だったので、下の息子は「彼は、何かを盗んだのかもしれないよ」と冗談半分に言いました。私は、良いしつけの機会かもしれないと思って、「そういうことを聖書では『さばく』というんだよ」と言いました。すると息子は笑って「パパは、休みの日も牧師なの?」と質問しました。私は大笑いしましたが、その後で、私は常に息子たちの「羊飼い」で、休暇を取ることはないのだと話しました。
選択の自由
1年で聖書を!
◆ イザヤ書30-31
◆ ピリピ4
◆ イザヤ書30-31
◆ ピリピ4
聖書のみことば ダニエル書6:1-10
彼は、いつものように、日に三度、ひざまずき、彼の神の前に祈り、感謝していた。―ダニエル書6:10
米国最大の大学フットボールの試合が、2011年にはユダヤ教の大切な祭り、ヨム・キープルに行われることになりました。それを知ったテキサス大学の学生会は、大学側に日程を変えるようにと嘆願しました。長年の宿敵オクラホマ大学との試合の応援に行くか、それとも大切な聖日を守るかという二者選一を、ユダヤ教徒の学生に迫るのは不公平だからというのがその理由でした。しかし、試合の日程は変わりませんでした。宗教の自由が認められている社会で暮らしていても、各人の信仰が試され、難しい選択を迫られることは必ずあるものです。